お船祭り (須々岐水神社)の宵祭を
ララと見に行きました。
お船祭り(おふねまつり)は、毎年5月5日;
長野県松本市里山辺の須々岐水
(すすきがわ)神社にて、
(御柱の年には4日)に行われる祭りのことです
(下金井の船蔵にて)
。
須々岐水の地図【googleより抜粋】
船に似せた「山車」が九艘あります。
この「山車」を「おふね」と呼んでいます。
全部で9つの町会
(薄町、湯の原、新井、下金井、荒町、
西新町、上金井、藤井、兎川寺)
がそれぞれ1つ山車を江戸時代から明治・大正のはじめにかけて作りました。
兎川寺はNHKの大河ドラマ「武田信玄」でも紹介された
由緒正しきお寺です【我が菩提寺】
宵祭りはに町会内を「おふね」が回ります。
ララと実家の「下金井」、我が家がある「新井」と
「兎川寺・すすきの宮」を見に行きました。
(下金井町会 私の実家のあるところ 兄が祭笛を吹いています)
(新井町会 私の地元 ララは青年団に可愛がっていただきました)
(すすきの宮 明日このお宮まで、お船が行きます)
ララは祭り囃子の笛太鼓には著と驚いていましたがおとなしく見ていました。
お船は綺麗な幕で船の形を作り、
側面天井などは一面彫刻が施されています。
重量感があり黒漆とシンチュウの装飾が施されています。
山辺青年が勇ましくお船を操り、本当の船のような動きを作ります。
この姿に感銘を受ける人も多くいます。
この祭は、アルプスを見下ろす山辺の里に
田植えの時期を告げ、
秋の豊作を祈願する伝統行事でもあります。
なお、お船は1986年(昭和61年)8月25日に県宝に指定されています。

お船の構造
本体の高さ約5m、横幅約3m、奥行き約4.5m
(町会ごとに多少異なる)
お祭のときは左右に一本の担ぎ棒をつけ、
幕を張りめぐらして船の形に似せ、
引きながら揺らすのでもっと大きく見える。
車輪は一対で船の揺れるような、上下運動に適している。
屋台の形式は、二階は四方吹放で、
一階の壁面や持送などの部分に多くの彫刻をつけている。
また軸部の塗装や飾金具に技巧を凝らしている。
また屋根(せり)が上下するお船もある。
このような形式をした山車は全国的に見ても大変珍しいとのことである。
信仰の対象「薄川」
山辺には「薄川」という川があります。
これは起源が古く昔から祭の信仰とされてきました。
「日本後紀」延暦18年12月甲戌条に高句麗から
渡来した
信濃国人卦婁真老(外従六位下)は
「須々岐」の姓を与えられたとあります。

この「須々岐」だが、これは現在も「須々岐水神社」
という名で残っており、
この「須々岐水」は「薄川」からきていると考えられています。
この神社で行われる「お船祭」は薄川からもたらされる
恩恵を各町会に運ぶとされています。
また「薄町」という町会名も薄川から由来しています。
最後にWIKIペデイアからいろいろ参照させていただきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki
「お船祭り」
ここに謝辞を申し上げます。
なお本文中に「WIKIペデイア」の引用が数多くあります。要請があれば本文を削除いたします。

