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この山に登れば

さあ、歩きだそう


 松山東雲短期大学名誉教授の松井宏光先生の植生調査に同行させてもらいました。西予市で事業計画のある『(仮称)西予風力発電事業』における、計画範囲の一部となっている尾根沿いを歩きました。
 尾根部分というのは、環境保全の観点から天然林をあえて残しているもので、戦後の造林ブームからも伐採を免れていることが多いのだそうです。実際にどんな植生となっているのかを確認する、『えひめ風車NET』の活動の一環です。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
汲み取り
 登校班に合流する(う)を見送って、(す)(ま)の2人を保育所へ送って戻り、早朝から準備していたみかん山の仕事に、さあ出かけるぞ! と、そこで、電話がかかってきました。業者さんからで、かんまん部屋改修の際に入れた、合併浄化槽の汲み取りに来たいとのこと。
 作業が終わるまで、立ち会わなければなりません。出鼻をくじかれた格好ですが、これも大事なこと、仕方ない。「よろしくお願いします」と応えます。

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| かんまん部屋 | comments (0) | trackback (0) |
絵付け
 (う)はときどき甘えん坊になりたがります。甘えたがるというよりは、“甘えん坊”になりたい。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
保育所運動会2015
 この日は、この年の保育所運動会。とてもいい天気です。
 (す)はこの日に向けて、かどうかよく分かりませんが、よく走り込みを続けてきました。(ま)は昨年よりも体つきも気持ち的にもしっかりして、堂々と園児の輪の中で過ごしています。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
ガラスの天井 とらわれの私たち
 2015年8月19日から6回にわたり、“固定的な性別役割分業意識に束縛される男女”に焦点を当てた『ガラスの天井 とらわれの私たち』という連載が、毎日新聞に掲載されていました。毎回どこかで胸の詰まる思いをしながら、とても興味深く読みました。
 感情移入してしまうのは、明浜に家族で移住してら6年以上を過ごす中での思いとも、重なるところが多かったからかもしれません。学生の頃から農山村の地域づくり、まちづくりに関わるようになり、かえってその経験から、知らず知らずのうちに固定観念に縛られていたのでしょう。「郷に入らば郷に従え」とか、「よそ者、若者、ばか者」とか。そうでなくてよいのだと思い返すことで、また次のステップが表れる。その、繰り返し。

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| Atelier moo | comments (0) | trackback (0) |
ばあちゃん死んだ
 沖縄の、僕の祖母が亡くなりました。前に会ったのが4年以上も前のこと。その後も元気な様子を伝え聞いていましたが、近くで過ごしていた親戚もみんな驚く急死でした。

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瞬足
 保育所にはYくんとTくんという、双子のきょうだいがいます。この家系は運動神経がよいのでしょう。同じ保育所に通っていた二人の従兄弟くんも足の速い子でした。
 Yくん、Tくんと同級の(す)は、かけっこでこの二人に敵いません。年間行事の運動会が近づいているこの時期には、特に悔しさが募るみたい。

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