2016,08,31, Wednesday
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2016,08,05, Friday
![]() よし、これにしよう! (う)が習字への興味を示し始めたのは、この年の初夏あたりでしょうか。「正月にみんなやるんだよ」、なんてあしらっていたら、夏休みの自由課題の中に、JA共済の書道コンクール募集の案内がありました。 「やってみる?」「うん!」「2年生は『すいか』って書くんだって」「でへへっ」、さあスタートです。 続き▽ |
2016,08,02, Tuesday
![]() 水俣に行くにあたって、付け焼刃でも何か事前に勉強しておきたいと手に取ったのは、原田正純さんが著した『水俣病』(岩波書店)でした。 患者の症状が進行していく様子に、胸が苦しくなる。「何とかできないものか」、ほんの数ページの記述を読み切るあいだに、何度も本を閉じてしまう。そして、まだ〝原因〟不明とされていた時期の、この病気の置かれている状況が、風力発電の問題とよく似ていて、胸騒ぎがする。多分、傷つく人と傷つかない人が、はっきり分かれていくのでしょう。それは健康被害とは別の次元の話です。 続き▽ |
2016,08,01, Monday
教員免状のない聴講生なのですっかり油断していましたが、僕も修了認定試験に臨まなければならないのだそうです。認定試験は、授業案を作成するという楽しげなものでしたが、慌てました。
学校教育に携わっていない僕はほかの参加者と違って、授業の枠組みに、ここで目の当たりにした水俣病事件をどう活用するか、という発想ができません。そこで、児童全員の顔が思い浮かぶ(う)のクラスでどんなことをやってみたら面白いかな、という視点で、『じぶんムラWS(ワークショップ)』というのを考えてみました。 続き▽ |
2016,08,01, Monday
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2016,08,01, Monday
7月29~31日にかけて、熊本県の水俣に行ってきました。水俣を会場とする、星槎大学教員免許状更新講習に聴講生として参加してきました。“水俣病”をくりかえさない世の中のための様々な活動をおこなう『水俣病センター相思社』と共同でおこなわれる講習です。
続き▽ |