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時間のねじれ軸

写真では分かりにくいですが、手を伸ばしても
届かない、少し高い天井くらいまで積みあがっている


 このところは連日のように、石垣の修復作業に取り掛かっています。やっているのは2年前の春にレモンを植え付けたところで、この園地の半分くらいは、しばらく耕作放棄されていて、ジャングルのようになっていたところを切り開きました。
 この範囲の石垣に、崩れやすくなっていたり、実際に崩れていたりしている箇所がたくさんあります。作業は半日、それも午前中のみと決めて、一つひとつ直していっています。

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公害審査会
 東京へ行ってきました。10月14日に開催された『立ち上がれ! 早稲田地方創生フォーラム』にパネリスト参加するためでしたが、このたびの東京行には、(う)も連れていくことにしました。
 僕が子どもを連れて帰省する機会は珍しく、姉妹きょうだいも自分たちの子どもを連れて実家に集まってくれました。姉妹きょうだいにも(う)と同年生まれの娘がいて、とても賑やかに、3人揃って楽し気に過ごしている様子が印象的でした。

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川遊び


 この年の夏は、よく川で遊んだなぁ。
 もちろん、海辺の集落に暮らしているので、それよりもずっと、海で子どもたちを泳がす機会の方が多いわけではありますが。それにしても、川遊びのたびに思うものです、「ああ、なんて楽なんだろう」と。

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水俣病に出会う人たち ~僕にとって編


 水俣に行くにあたって、付け焼刃でも何か事前に勉強しておきたいと手に取ったのは、原田正純さんが著した『水俣病』(岩波書店)でした。
 患者の症状が進行していく様子に、胸が苦しくなる。「何とかできないものか」、ほんの数ページの記述を読み切るあいだに、何度も本を閉じてしまう。そして、まだ〝原因〟不明とされていた時期の、この病気の置かれている状況が、風力発電の問題とよく似ていて、胸騒ぎがする。多分、傷つく人と傷つかない人が、はっきり分かれていくのでしょう。それは健康被害とは別の次元の話です。

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水俣病に出会う人たち ~授業案をつくってみる編
 教員免状のない聴講生なのですっかり油断していましたが、僕も修了認定試験に臨まなければならないのだそうです。認定試験は、授業案を作成するという楽しげなものでしたが、慌てました。
 学校教育に携わっていない僕はほかの参加者と違って、授業の枠組みに、ここで目の当たりにした水俣病事件をどう活用するか、という発想ができません。そこで、児童全員の顔が思い浮かぶ(う)のクラスでどんなことをやってみたら面白いかな、という視点で、『じぶんムラWS(ワークショップ)』というのを考えてみました。

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水俣病事件に出会う人たち
 7月29~31日にかけて、熊本県の水俣に行ってきました。水俣を会場とする、星槎大学教員免許状更新講習に聴講生として参加してきました。“水俣病”をくりかえさない世の中のための様々な活動をおこなう『水俣病センター相思社』と共同でおこなわれる講習です。

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はじめての入院
 これまで馬鹿みたいに健康だった僕ですが、はじめての入院を経験しました。
 友人の作業を手伝っていて、不用心なやり方で、うっかり打ちつけてしまい、鼻骨が折れてしまいました。目のすぐ下あたりから、ひん曲がっているのが日に日に目立ってきています。

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