2013,08,29, Thursday
みまき自然の学校で川遊びをするというので、(う)と(す)を連れて参加してきました。中耳炎にかかっていた(う)も、禁止されていた水遊びがしたくてしたくて、このところずっと、うずうずしっぱなしだったのです。治ったばかりでしたが、よいタイミングでした。
集合場所の福田百貨店から少し車を走らせて林道へ。林の中では空気がひんやりして、子どもたちの機嫌がてきめん良くなります。 7月上旬からまともな雨がずっと降っていなかったので、少し前までは干上がったようになっていたようですが、一週間ほど前の雨で、遊ぶのにちょうどよいくらいの水量に回復していました。とてもいい水です。これより上流には家屋はないそうです。 これに興奮したのは(う)や(す)よりもむしろ僕。現在は海辺の村に暮らしていますが、海よりも里山の方が、なぜか安心します。僕の最初の地域体験が山村だったからでしょうか。さらに幼少の頃までさかのぼって、小学校の頃に参加していた『あそぼう会』の夏キャンプを思い出していました。そういえば今回の“川遊び”の案内を目にしたときに、すでに懐かしさを感じていました。 まずスケッチをとった後、子どもに付き合って浅瀬で遊んでいましたが、とうとうたまらなくなって、服のまま飛び込みました。水着はなかったけど、一応着替えは用意してきたのだからと、えいやっ、という感じで。 やっぱり気持ちよかった。慣れない水温にガタガタ震えていましたが、(う)も(す)もしっかり遊んで、帰りの車では二人とも、走らせた途端に眠りについてしまいました。 (ゆ) |
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