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輪っかな世界 その2
こんな梅酒の仕込み完了!

選果落ちしてしまった青梅の小玉を送った友人から、メールが届きました。近所の人を梅酒作りの講師に招いて、ワークショップを開いたとのこと。しかも良い天気だったので、昼間からバーベキューで酒を呑み始め、終わったのは深夜だったそうな。

 こういう様子を聞かせてもらえるのは、生産者として大変嬉しいことです。選果落ちしたものとは言え、その結果までに数年の準備を経ているのですから。食事の良し悪しを測るのは、目の前にあるものがうまいかどうかだけではなく、その背景にあるつながりというか、豊かな世界観によるものなのかもしれません。まさに、食のコト(=食事)、ですね。
 連絡くれて、どうもありがとうございます。

(ゆ)

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| かんまん部屋 | comments (0) | trackback (0) |
雨ニモマケズ


 とうとう、沖縄から歩き続けている『7 Generations walk』のYさんが、雨が降り始めた野幅峠を越えて、やってきました。四国で合流した、他3名の仲間を引き連れて。

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| かんまん部屋 | comments (0) | trackback (0) |
Jump into the sea!
板を持って来て、飛び込み台に。

There is a port right next to the place we often play. Big ships stop here carrying salt, and farmed fish are often landed here. But that day, we found something different.


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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
シーサー
 母の実家がある沖縄から、荷物が届きました。清明祭(しーみー)に参加した父母がお土産として送ってくれたもののようです。開けてみると、定番の食料品に加え、小ぶりのシーサーが一対あります。
 さて、どうしたものか。しばらく、玄関横の風呂場の塀に置いておきましたが、川に面した格子に取り付けることを思い立ちました。

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| Atelier moo | comments (0) | trackback (0) |
輪っかな世界
 愛媛が開催地となった前年の全国過疎問題シンポジウムがご縁のIさんが、旅仲間の友達2名と一緒に遊びに来てくれました。友人を連れて来てくれる、紹介してくれるというのは、僕たちにとっては大変嬉しいことです。

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| かんまん部屋 | comments (0) | trackback (0) |
Cherries
この真剣な表情。

"What is that pink tree!?" Umeo shouted. As we went close, we came to know that the tree was full of beautiful cherries.



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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
農業の表現
 春に植えた苗木が、ひと月あまりして、新梢を伸ばし始めています。栄養を欲しがっている。この芽をさらに伸ばし、充実させるよう、それを見計らって肥料をやります。
 現役農家の老人たちが言うには、「苗木はエサのあるところに自分で根を伸ばす。だから肥料はちょっと広めに施れよ。そしたら根張りが広くなって土台も安定するけん」とのこと。この人たちの人生観がよく表れてるようで、ぐっときます。
 この段畑でミカンの栽培が本格的に始まったのは昭和30年代のこと。それまでは芋、麦の生産が中心で、景観がまるで違っていました。そこに苗木を植えていったのがこの老人たちで、誰よりも多くのミカンを育ててきました。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
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