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2016,01,31, Sunday
さて、僕たちの「TAKAYAMA nursery's Band」は、どこへ向いて行っているのでしょう？
前の年の発表会で演奏することを目的に、数人の保護者と保育所職員で結成した通称オヤジバンド。保育所で行事のあるごとに演奏させてもらって、先日の発表会では4回目を迎えました。 このとき、初のオリジナルソングも披露。保護者メンバーには、それぞれ同じ学年の子どもがいるのですが、翌年の卒園式を視野に入れて、制作と練習を重ねてきた、子どもたちの通う保育所をテーマにした曲です。結成1周年を迎えての新しい試みでした。 高山保育所では保護者が盛り上がっているぞ。そんな噂を聞きつけたのか、市の職員から、高山地区の文化祭で演奏しないか、と年末頃、他のメンバーにオファーがあったのだとか。僕はビックリ仰天。自分の住んでいる地区でもこの活動のことを知らせていないのに、図々しくも隣の地区の行事にまで割り入るなんて・・・。 本番のこの日は、朝から落ち着きません。演奏が始まるまで、会場を出たり入ったり、ときには防波堤から海に向かって歌詞を暗誦し直したり。けれど、「面白そうやん」と、会場まで駆けつけてくれた友人Mが客席から盛り上げてくれたこともあり、始まってしまえばあっという間の30分。僕は気持ちよく声を張って、4曲を演奏しきりました。 曲目； 『お嫁においで』 『いつの日も』（西予市の歌） 『たかやま保育ショー（Takayama nursery's SHOW）』（オリジナルソング） 『にじ』  これまでにないくらい緊張したし、それゆえとても疲れたけれど、やってよかったと思います。 （ゆ） |
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