2015,07,18, Saturday
大好きな池田屋さんのCさんから、「今度、行っていい?」なんて、嬉しいことを言われたらしい。何かの折に、(わ)が立ち寄ったときのこと。その場にはYさんもいて、一緒に来たい、なんてことになったのだとか。
池田屋さんのイベントで知り合ったHさんと次に会ったとき、その日程について話したら、「私も来たい!」とのこと。なんか、盛り上がってきました。 当の日はCさんの娘夫妻と、その乳呑児も来場。そして仲の良い近所の友人O家のみんなも途中から合流し、またこの日も初めてのメンバー構成で、長い夜が始まりました。本当に随分久しぶりの、囲炉裏でのシシ肉BBQです。CさんとYさんが持ち寄ってくれた、いくつかの料理が台の上を俄然華やかにしてくれます。 僕たちからは、肉の準備のほか、おにぎりとスープを用意。(わ)は勤務に出ていますから、週末でもなければ、パーティーの準備は僕の担当です。同世代の人たちがどんな仕事をしているのか、よく知らないけれど、この夜のために朝から掃除をして、みかん山の仕事を早めに切り上げ、皆がやってくるまでの時間を、おにぎりを結びながら待っている。その姿を想像し直して、つくづく変なオッサンだなぁ、なんて思いますが、それが愉快でたまりません。 夜が更けると、O家のみんなとCさんたちは帰っていきましたが、YさんとHさん親子はそのまま宿泊。これまた久しぶりにキャンドルナイトになるほどに、いろいろ話し込みました。 翌日は遅めの朝食をとって、近所の海辺まで出かけて子どもたちを遊ばせます。潮の流れもよいのか、ゴミも見当たらないきれいな海辺で、大人たちも気持ちよく過ごします。Hさん親子は、そのまま昼ごはんまで一緒に過ごしていってくれました。 長い、けれど分厚い一日でした。楽しかった。かんまん部屋がそれらしくなってきたことを、(わ)と二人で素直に喜びつつ、この日の夜は早めに就寝しました。 (ゆ) |
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