2014,10,18, Saturday
この日は、(う)の6歳の誕生日。(す)の誕生日が過ぎて以来、自分のがいつ来るのか、そわそわしてなりません。「あと何個で(夜のこと。つまり、何日したら、という意味)(う)の誕生日?」としきりに確認していました。
今回もご近所さんのYくん親子、O家の親子を招いて、夕飯時に誕生日会を企画。そのとき渡そうと思っていたのに、それを待ちきれず、(わ)が仕上げてくれたバースデーカードにプレゼントを早々と受け取り、上機嫌の(う)。ちょうど同じ日に来場したSさんも用意してくれていて、思いがけないプレゼントにも大喜びです。ちょうど保育所がお休みの週末と重なり、その後はのんびり過ごします。 前年、そして(す)の誕生会に続き、メインディッシュはラーメン! 今回は僕が調理を担当、喜んでもらうのを思いうかべながら料理をするのは、愉しいものです。 思えば、この1年で(う)もずいぶん変わりました。相変わらずヒステリックなところがあるけれども、落ち着きがあるし、聞き分けや、状況に応じた立ち振る舞いもする。保育所に通い出した、ということが大きいかもしれません。けれど、(ま)が誕生して、コロコロした赤ちゃんの状態から歩きだすまでを見届けたことも、自分自身で大きな決断をしたことも、少なからず影響しているのではないだろうか。この子にとっても、大きな1年だったと思います。 (う)の年齢はそのまま、僕たちが家族でここへ移住してからの年数と重なります。それを確認する上でも、大事に続けたいイベントです。少なくとも一緒に暮らしているあいだは、お祝いしようね。 おめでとう! 僕たちも、きみから多くのことを学んでいます。家族が同い年、一緒に成長していこう。 (ゆ) |
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