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みんなのうた
 日本語では、「ありがとう」の意で「すみません」と言うのは何故なのでしょう。以前にも、「変だ」と言われたことがあります。
 でも日本語を勉強しているある友人と話していたら、「日本語にはいろいろ言い回しがあるけど、それぞれ全部ベンガル語で言うことができるわ」と言っていました。少なくとも僕が思う日本語の感覚と、彼女の捉えるベンガル語の感覚は、通じるところがあるようです。「すみません」も、簡単に納得してくれました。

 先日インターネットでちょっと調べものをしていたら、ひょんなことから『恋するニワトリ』の動画を開いてしまいました。小さい頃よく口ずさんでいた唄で、あまりにも懐かしくて、つい何度も聴いて、当てずっぽうでウクレレにしてみたりしています。

 例えば多くの人が知っていて、僕も好きだった曲をいくつかベンガル語に訳して歌ってみたら、うまく通じるでしょうか。

 どうでしょうか。


(ゆ)

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色とりどり
土曜日の午後。目指すはサリー30着。
今年度から同僚になった28歳のDibakar君は、故郷オリッサ州での結婚式を3週間後に控え、準備でてんやわんやです。



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食事のことば
 友人の宅で昼ごはんをご馳走になりました。
 友人は日本語を勉強している人で、ベンガル語に関する質問も出来るので僕も助かっています。もちろん、おしゃべりしながら日本語での言い方を教えてあげることもあるわけです。

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星の王子さま
この写真はクリスマスに撮影したもの。この日はカメラにメモリーカードを挿入するのを、忘れてきてしまいました

 昨晩は、ある人の結婚式でした。在コルカタ日本国総領事館に勤める、現地採用のインド国籍の人です。
 式はHowrahというところにある、彼が幼少を過ごしたDon Bosco Schoolという孤児院施設でおこなわれました。クリスマスにも一度訪れたことがありますが、あの時と同じように、広場に舞台が設けられ、ここで過ごす子どもたちがみんな集まってきています。
 こういう場では、しばしば珍妙なる人々を目にします。

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蒸し暑い
 つい1週間前では、夜の冷気がありました。窓を開け放っていれば朝方は少し肌寒く、眠気に身を奪われたまま薄手の布団に包まっていと、ちょうど気持ちがよかったのです。
 ところがもう今となっては、部屋と外との寒暖の差はほとんどなくなり、とうとうファンを回し続けないと寝付けないほどになってしまいました。もはや夏です。

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デボちゃんな日々
 私が着任したその日から今日まで、本当にいつも一緒に仕事をしてきた彼女が任期を終えて領事館を去りました。ここに来て、私の英語が早口になったと最近(ゆ)に言われましたが、よーく喋る彼女の影響を受けてのこと間違い無しです。

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ざわわ
 日々蒸し暑くなるこの頃は、ずっと窓を開け放ち、自分が過ごしている場所に一番近いファンを回し続けています。
 昨晩のこと。
 19時を過ぎた頃でしょうか、外から冷たい風が床を這うように侵入してきました。肌で気付いて窓へ目をやると、枝先の葉が振動して、枝は大きく揺れています。ほどなくして雷の音が響いてきました。一時間足らずのほんのわずかな時間でしたが、空は絶え間なく発光し、痛々しい雨の音が通り過ぎていきました。

 今こちらは、春から酷暑期への移行のとき。この時季には、毎年大風を伴う夕立が吹きさぶのだそうです。
 雨風の轟音は静寂のよう。冷えた空気は読書に気持ちよく、部屋にいる分にはこんな天気もなかなか気分が好いもんです。

(写真はその雷。晴天の様子ではないんですよ)


(ゆ)

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