2015,08,02, Sunday
今年もMちゃん家族とともに、高知へ遊びに行ってきました。メインイベントは『あしずりまつり』の花火大会。昨年は台風直撃で延期となり、日程が合わずに逃してしまいましたが、今年は大丈夫。前年と同じくMちゃん実家の民宿に泊めてもらって、海遊びも満喫します。
Mちゃん家族の高知行きは、“夜に出発する”スタイル。つまり、夕食をとって、お風呂も歯磨きも済ませてから出発すると、長い車での移動中に、子どもたちがぐっすり眠ってしまうということ。到着してから抱え出しても、まず起きません。そうすると、翌日朝早くから遊ぶことが出来るというわけです。 綺麗な水が流れ込む、朝日の昇る太平洋を向いた、育った場所の好さを最大限に活かす方法です。これは思いのほか使い勝手がよくて、1年前に教えてもらって以来、僕たちは他のところでも活用させてもらっています。 明浜にはない、遠浅の、波立つ太平洋。 炎天下のスイカはご馳走。群がる子どもたち。 お目当ての花火も、本当に間近で打ち上げられ、9000発は大迫力でした。あまりに近いためか、打ち上った花火の玉皮が頭上から降ってくるほど。花火大会はいくつも見てきましたが、これは初めての経験でした。 見物場所は、事前に確保しておく。この場所に、親戚やら宿泊者や、 みんな集まってきて、素敵な宿を営んでいることが、よく分かる。 波乗りまーちゃん。 最終日の朝は、僕はししとう収穫のお手伝いに、(わ)と子どもたちは、海岸のゴミ拾いに出かけました。僕が皆と再合流したのは、ちょうどゴミ拾いが終ったところでしたが、(う)と(す)はやはり、早速、服のまま海に飛び込み、ずぶ濡れです。まあ、仕方ないかぁ。 水着に着替えるよう何とか説得して、そのまま海遊び。SUP(スタンドアップパドル)も初経験して、たっぷり遊んだ後は、スイカを食べて、出発までの最後の時間つぶしには近所の公園へ行き、その近くで飼育されているジンベエザメも見学に行きました。この巨大な生き物の様子は、(す)の心に何か大きいものを刻み込んだようです。 少し練習しただけで、すぐ乗ることはできる。 きっと奥は、まだもっと深いのだろうけど。 今年もどうもありがとう。花火や海遊びはもちろんだけど、この間、またいろんなおしゃべりができて、とても楽しかったです。明くる年も、またご一緒できたら嬉しいし、本当、いつかコルカタにも一緒に行ってみたいですね。 (ゆ) |
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