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2014,12,28, Sunday
 今年も森の時間に参加してきました。 昨年と違って道は良く、それでかえって油断して、開始予定時刻ギリギリになってしまいましたが、不慣れな道も迷わずに、難なく無事に到着しました。  さあ、散策へ出発 雰囲気も昨年とは少し違いました。前回の参加者はみんな顔見知りという感じでしたが、それは大雪で当日キャンセルが相次いだためだったのですね。今回は公募で集った初参加の家族が多く、お互い初対面ということもあって、森林散策も手作りバウムクーヘンも、少しキョリを置いての集団行動という感じ。それでもアットホームさはそのままでした。 すっかり身内のイベントと思い込んでいたため、僕はのんきに、キズ物や病斑のついた、出荷できない温州みかんをお土産として持参してしまいました。最後の自己紹介でようやく言い訳ができましたが、ちょっと軽率だったかもしれません。今回で10回目、10年もの年輪を重ねてきた、主催者（「NPO自然環境教育えことのは」）さん、失礼しました。  今年は山いちごが不作だった  木のおもちゃで遊ぶ部屋。料理に夢中の（す）  コンクリートブロックを利用して作業性アップ  焼き芋もみんなに大人気  おいしい年輪 そんなことは全く意に介さない子どもたちは、みんな楽しそう。（う）と（す）は3回目とあって、思い思いの時間を過ごしています。今年もバウムクーヘンは美味しく仕上がり、木工にも一所懸命取り掛かり、満足の出来となりました。 まだほとんど自分で動くことができず、寝転がったままだった（ま）のことを覚えてくれていたスタッフさんもいて、そう言われて、ああそうだったかと思い出します。そういえば、友人家族の娘Sちゃんも、ずいぶん積極的になったなぁ。一年に一回、そういうサイクルで時間を一緒に過ごす人というのも、かけがえのないものです。来年もきっと、参加したいと思います。  昨年は興味なしという感じだったSちゃんも、今年は積極的。 （ゆ） |
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