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お魚三段
ありがたいことに、週末我が家は大抵いつも友人たちが来てくれて、わいわいしています。(う)を見に来てくれる人あり、近所の人あり、暇な人あり、人とビール飲みたい人あり、幼児連れの人ありで様々です。

Suklaと梅音

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こんな来訪者
 先日、ふいになったドアベルにいつもの通りガチャリと出ると、サリーを着た見知らぬ女性が2人立っていました。いや、正確には3人かな。もう一人は後ろのほうにしゃがんでいたからよく見えませんでした。その人たちが「ヒジュラ」だと気づくまで、あまり時間はかかりませんでした。




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にんげんっていいな


 コルカタの街を歩いていると、屋台の前に皿ごと置かれた食べ残しやゴミ溜めに犬やカラス、スズメなどが集まってついばんでいるのをよく見かけます。ですが彼らの食事はどこか落ち着きがなく、ひと口ついばむごとにキョロキョロして、人が一歩近づくだけで逃げていってしまうこともあります。
 好きでサバンナやジャングル、海中の動物や魚を映したドキュメンタリ番組をテレビでよく観るのですが、その中に出てくる生物たちも同じような様子なので、これは野性なのかもしれません。安心して食事をとれるということは、人間のありがたい特性なのかもしれません。あるいは人間の暮らしぶりは、極端に、野性がなくなり過ぎているのでしょうか。そう考えるとどこか情けなく、なんだかさみしい気持ちででんぐり返ししたくなります。

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梅音がやってきた<三人生活編>
 4日間の入院を経て、3人で我が家に戻ってきました。梅音を抱いて病院を出るときに、わずかに抱える腕が震えていたのを覚えています。なんだかよく分からないけれど、これから何かが始まるような、もう始まっているような、緊張と安心が混ざったような変な感じです。

二人で眠りこける

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梅音がやってきた<分娩室の友人編>
 夜中に少量の出血を発見し、のんびり家の前でタクシーを拾っていつもの病院へ。病院に着くと、ガウンに着替えさせられ、あれよあれよというまに分娩準備ベッドに寝かされました。すると間もなく破水が始まり、陣痛はまだないものの、なんだかそれっぽくなってきたぞとちょっとテンションが上がってきます。なのに当直の若い男の先生が子宮口の確認をして「まだ開いてないね」と無愛想に一言。そのまま彼が、担当医の彼女に電話で指示を仰いだところ、朝まで待って陣痛が来なければ促進剤の点滴をすることになりました。愛想のよいシスター(こちらでは看護婦はシスターと呼ばれています)たちは、私とおしゃべりをしながら剃毛や浣腸、点滴の準備、薬のアレルギー検査などを手際よくしていきます。ベンガル語やヒンディー語で話していると、男の先生も満面の笑み。なんだ、そんな明るい顔できるんでないの、とちょっとほっとしたのでした。

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梅音がやってきた<お腹の住人さん編>
今年の2月に「子を授かった」と判明してから腕に梅音(うめお)を抱いている今まで、もう10ヶ月近く経っています。改めて振り返ってみると、なんとも味わったことのない濃度の日々を過ごしてきているように思います。
 私たちにとってはお産自体が初めての経験。だから子を迎える場所がインドだとしても、あまり気負いもありませんでした。それはきっと心強いこちらの友人たちに囲まれているからでしょう。少し落ち着いたこの時期に、そんな時期のあれこれを書き留めておきたいと思います。
すやすやすや

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コルカタも秋分を過ぎて
 あれ、すずむしがないている?
 りんりんりんりん りいんりん

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