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コミュニティ
 かんまん部屋をテーマに執筆した物語が、『コミュニティ(The Community)』の第151号(2013年11月発行)に掲載されました。「住まいとくらし」というコーナーです。


子どもたちがここから外を眺める姿が僕たちは好きだ。この間戸(窓)を通して何が見えているのだろう? いきなり唄を歌い始めたり、通行人に誰彼となく挨拶をしたり、子はまさに宝だと思う。(本稿掲載のスケッチより)

 『コミュニティ』は、地域社会研究所(2013年4月、都市のしくみとくらし研究所、姿勢研究所とともに、第一生命財団に統合)の機関誌。地域社会の諸問題に対する時代に沿った提言や、生き生きと暮らせる地域づくりに寄与することを目的に、昭和39年5月に創刊されました。現在も年2回発行され、国内外の事例紹介などをおこなっています。
 財団へ直接注文できるほか、役所や図書館、研究機関などに置かれているそうです。ご覧になってみて下さい。



ありがたいことに、かんまん部屋にはこれまでに多くの人が訪れてくれている。交流のそれぞれがとても大切。訪問者が重なって、ときどき思わぬ組み合わせが実現するのも面白い。囲炉裏は世界平和の稽古場なんだ。(本稿掲載のスケッチより)



地域に根差した技術や文化とは、本当はどんなものだろう。自分の田舎の視点から世界を見渡して、“現場”は自ら定義しよう。“田舎者”から“世界的いなか人”へ、想像力を育むことを大事にしたい。(本稿掲載のスケッチより)


(ゆ)
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