2016,06,15, Wednesday
Cさんが訪ねてきてくれました。
実はこれが初対面。なんち屋の梅や柑橘を楽しんでくれていた人で、共通の友人を通じてメールでのやり取りだけは何度かしたことがあります。 農産品を送る段ボール箱に同封する、僕たちのメッセージ便りを読んで、いつも身近に感じていたなんて、嬉しいメッセージとともに、結婚して移住したスウェーデンより一時帰国中の忙しいさなか、わざわざ明浜まで足を延ばしてくれると言います。恐縮してしまいますが、やはり嬉しいものです。 ![]() 森のようちえんの『おさんぽ会』 すぐ登っちゃう。いいぞ! ![]() 草木染もきれいな仕上がりだね しなやかな感性とともに、大胆さも兼ね備えていて、落ち着いていて、しっかり自分の考えを持っていて、思わず感心してしまいます。言葉の一つひとつも丁寧です。 また、子どものこと、子育てのこと、社会活動のこと、農行のこと、かんまん部屋での暮らしのこと、そして、綴る文章やスケッチのこと、このほんの数日間は、これまでの僕たちのことを凝縮したような目まぐるしい日々だったのですが、ともに過ごしてくれた彼女の存在に、何となく励まされていました。 ![]() この表情ひとつとっても、子どもたちの安心感が伝わってくる ![]() ね、これも ![]() 公害審査会に集ったメンバーたち ![]() 梅の園地では、傾斜にたじたじでしたね ![]() お手伝いのおかげで、倉庫の整理もできました またいつの日にか、この家族が仲良く元気よく健やかなままで、ふたたび会える日を楽しみにしています。今度はダンナさまとも会いたいですね。 これからも、どうぞ、よろしく。 ゲストがもてなすなんち屋ルールも、何のその。鍛えられ方が違うなぁ (ゆ) |
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