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2008,01,25, Friday
 昨夕、久しぶりに雨が降りました。今朝はそれよりもう少し強くなり、冷え込みました。 11月に入ってからは一度も、ぱらりとも降っていないので、実に3ヶ月余ぶりになります。「乾季」だったのだと、あらためて思い直します。 続き▽ |
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2008,01,07, Monday
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2007,12,21, Friday
たき火をする人を見かけるようになりました。袋小路の、裏のような道ではなく、車が通る道の端の歩道の上で、枯れ枝や木材片を火の種に、おじちゃんもおばちゃんも、子どももしゃがんで向かい合っています。堂々としたものです。
たき火、というと思い出すものがあります。 集まって話したり話さなかったりするのは楽しかろう、火は暖かかろう、たまには煙が目に沁みることもあるだろう。 燻された体は、家人には「臭い！」と嫌がられる。ちょっとした別世界への旅から、そのまま帰ってきたかのようです。  （ゆ） |
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2007,11,27, Tuesday
 ネパールでこじらせた咳と鼻がもう少し好くなるまで、頭を剃りあげるのをやめていました。 数日間放ったらかしにしていた髪の毛は程よく伸びてやわらかく、手触りも気持ちよくなっていました。これを剃りあげるには、何か特別なことを成し遂げたときでなければなりません。 続き▽ |
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2007,11,23, Friday
インドでの長距離移動の手段として主要なものの一つに、列車があります。ネパール・カトマンズから次なる目的地のDelhiまで直行便をとることが出来なかった私たちは、ひとまずVaranasiまで飛び、そこから夜行列車を利用することにしました。列車で長距離移動するのは、図らずもこれが初めてのことです。
しかしこれが遅れに遅れました。 続き▽ |
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2007,11,20, Tuesday
 3年前にネパールに滞在していたのは、「シャプラニール＝市民による海外協力の会」というNGO（市民団体）の海外活動グループ、2004年度のインターンをしていたためです。海外研修ということで、約3ヶ月、カトマンズ事務所の業務に携わる機会を得ました。続き▽ | 退屈な | comments (x) | trackback (x) |
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2007,11,18, Sunday
11/8～13までネパールの旅。Varanashiへ渡り、Delhiまでの長距離深夜列車の旅。バスで往復したラジャスターン州・クッティーナ村への旅。インド・コルカタでの生活をきっかけに機会を得た、新たな人との出会い。いつでも温かく迎えてくれる友人たち。最後はまた長距離列車に揺られ、ほぼ遅れることなくKolkataのSEALDAH駅に到着。
僕はネパールでこじらせた咳と鼻水が相変わらず止まらないまま、少々の疲れを溜めたまま、それでも何とか無事に帰ってきました。  これから何度かに分けて、この旅を振り返ってみたいと思います。 （ゆ） |