Just between Green and Orange
『モチモチの木』の実を毎日せっせと剥いています。

The smell of Kinmokusei, or orange osmanthus, in Akazawa rang the bell inside me telling the start of Autumn, I felt. I was sitting at a cafe, Shimizuya, facing holy mountains, enjoying fine coffee. Makasa was sitting next to me being busy eating a mountain-grape-ice cream.



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Our summer vacation
ゴムボートで富士川や早川を下る!

 We went through the first summer vacation in Hayakawa town. With the exception of one weekend in Tokyo, we didn't travel much but spent most of the time in Hayakawa, which is rich in nature and attractive people around.


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Makasa, four years old
夏の夜、風が気持ちいい。

Our little Makasa has turned into 4 today. We organized a small birthday party for her, inviting her favorite people in Hayakawa town.

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縁側陶器市
よく晴れた日に、水玉が映える!

 気になっていた倉庫に眠る陶器の器たち。快晴のこの日、ようやく(ま)と一緒に広げてみてみることにしました。

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奈良田追分~後編
子ども用の「奈良田追分」浴衣がないので、(う)だけは自前浴衣で。

皆で大きなバスに揺られて3時間。熱海の会場は参加者約1000人が宿泊する大きなホテルです。参加者というのは、全国で民謡の保存と普及に取り組む踊りの先生ばかりで、今回は、8つの民謡を2日間で覚えて、それぞれの生徒さんたちに教えるための集中講習会ということでした。ホテルの3つの大ホールに参加者が分かれて、今回選ばれた8つの民謡の地元グループが見本として踊りを披露する、という内容。何度も繰り返し、会場を変えて踊り続けて2日間。慣れない浴衣もベテランのおばちゃんたちにしっかりちゃっかりお世話になりながら、何とか踊りぬいた2日間でした。会場の中に、子どもは(う)ただ一人で最年少参加者。ちなみに最高齢の参加者は98歳の方でした。

 帰りのバスで、一緒に参加した奈良田のおばちゃんの一人が声をかけてくれました。

「心配したけど、短期間でよーく覚えたねぇ。まぁ、私らが70年かけて踊っている踊りだからね、今回動きはしっかり覚えられたんだから、これから深みを出していけばいいよー」

それまで絶対ほめてくれなかったおばちゃんからの一言だっただけに、なんだか涙が出そうでした。(う)も奈良田にきた自分に少し自信が持てたかな。親子そろって、そっと奈良田への扉に手をかけた気分です。

(わ)

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奈良田追分 ~前編
公民館でのある日の練習風景。(ま)がぐずっていて大変でした・・・

 私と(う)にとって、奈良田追分(ならだおいわけ)の最初のステップは、それはそれは大きな、勇気のいる一歩でした。白根三山の麓、秘境奈良田と呼ばれるこの地域はまた、「古典民謡の里」とも呼ばれるほど、早川町の中でも特殊な文化や芸能が残っている地域なのだそうな。






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おっちゃんはマンノウガン~その2
ギボウシ(ウルイ)、おいしそう。

 電気は来ているが、お風呂もガスも根太の工事も済んでいない奈良田の家に、えいやっと越してきたこの春先。未だに冷蔵庫なしで何とかなってしまっている我が家です。そんな我が家の食卓を支えていたのは、二軒隣のMさんに他なりません。




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