|
2015,06,21, Sunday
十数年ぶり、いや、もう20年を優に超えているかもしれない。いつ以来か全く思い出せないほど久しぶりに、綱引きをしました。
この日は午前中いっぱい、（う）の通う小学校の参観日。PTAで夏休みのプール監視をおこなうこともあって、心肺蘇生法などの救急救命措置の講習を受け、子どもたちの避難訓練に立ち会いました。その後は、親睦のための親子交流会。そのために選ばれたのが、なぜか綱引き。ですがこれが、なかなか興味深かった。 児童と男女の保護者による編成チームで競技します。顔見知りではあっても、あまり言葉を交わしたことのなかった人とも、素直に喜びあう。声を掛けなくとも、悔しそうな表情や、息を切らした様子を見ただけで、どんな人間なのか分かるような気がする。これほどまでにそれらしい種目というのは、ほかの団体競技にもなかなか見当たらないような気がしてきました。子どもたちは、どんな気持ちだったかな。 梅雨の時期は、たまの晴れ間も、みかん山で過ごすのがしんどい季節。疲れがたまっていたのか、帰ってひと休みのつもりで横になったら、すっかり寝坊してしまいました。とび起きて、日暮れまで草刈りへ。 いい汗かいた一日でした。 （ゆ） |
|
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
|
|
この記事へのトラックバック受付は終了しています。
トラックバック
|