あばるあしゅべ

2009,05,31, Sunday 5月31日　梅出荷 事務局職員をしていた頃から、この地域の農家の素敵なところと言うか、面白いと思うところに、おしゃべりをしながら仕事をするということがあります。その雰囲気がまた好いのです。 この日は梅の出荷があり、梅を生産している農家が共同で最後の選果をします。 そしてこんな風に皆で寄って仕事をするときには、おしゃべりが絶えません。柑橘の新しい品種の話、今年の育ち方の話、地域の話、弁当の話、オンナの話、それを聞いているだけでも楽しいのですが、口も手も止めずに次々と選り分けられ、いつの間にかきれいな青梅がいっぱいに並ぶと、それは気持ちがよいものです。 （ゆ） | Atelier moo | comments (2) | trackback (0) |

この記事に対するコメントの受付は終了しています。 コメント まーさん このコーナーが始まって最初のコメントとなりました。嬉しいです。どうもありがとうございます。 まーさんならではのコメントですね。みんなでする、みんなで出来る、箱をあけるとなぜだか楽しい気持ちになる、こういうことはきっと同じことなのかもしれませんね。それを大切にするかどうかは人それぞれかもしれませんが、僕にとってはとても価値のあることです。ここで、深めていきたいと思います。 | なんち屋（ゆ） | EMAIL | URL | 2009/07/26 09:26 AM | .774JYa6 | おしゃべりってすごい大切だね。 しかめっ面で仕事して、利益利益を求めて、黒字になっても、いずれ消費者は離れていくでしょう。 だって、梅や農産物は、人間の声をしっかり聞いているし、思いは消費者まで届いてしまいます。 楽しい気持ちで作ったものは、きっと食べる人も楽しくなるでしょう。 うえはら君が、フィリピン人やインド人から学んできた、マサヤンスピリットを、ぜひ無茶々園に広めていってくださいね。 | まーさん | EMAIL | URL | 2009/07/25 10:17 AM | WXUU5qr. |

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