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化石になりそうなpc9821にFDD 3モードを増設しましょう 最近のpc9821はFDDが1台で全く不便です。増設用の物は1万数千円と非常に高く手が出ません。そこで秋葉原等で売っている安いFDD(3000-6000円)を増設しましょう。(以下のFDDはXv13/R16で試してみたものです。) このごろのpc9821はフロッピーリボンケーブルが34pinになっています。 昔34pinで486の機械の時26pin(マザー30PIN)になり、pentiumではまた34pinとなりました。 使用できる一覧と改造
FD1138T(3モード)ただし26PIN (AS2,AP2,APなどに使用されていた) この場合は次のようにリボーンケーブルを接続します。 FD1138T 後面
コンピュータリボン側の15−32を26PINコネクターの9−26にあっ着し 26PINFDDコネクター側 コンピュータリボン側 13−1 1 +5V 11−2 3 +5V 2−8 5 +5V 4−10 7−12
34ピンの1148T、FD1231T(DXは1とする)などはそのまま使用できます。ただし増設FDDでFORMAT等でトラブルが出る場合があります。この場合は1台目にFORMATするメディアと同じFDD(1.44,1.2)を入れておけば可能です。なおフラットケーブルはDOS/Vでは10ピンから16ピンがFDD1とFDD2でクロスしてありますので使用できません。自分で万力を使用し34PINコネクターを圧着して下さい。
FD1138Dの例 ステップモーターの回転数を300/360rpmの両方利用できるようにします。 FDN113AのICの16−29pinに掛かっている抵抗R1と29pinとGN Dにある抵抗R2には次の関係があります。
FDN113Aの29pinにトランジスター2SC1815のコレクターと4.7kΩ でプルアップし、ベースに3.3kΩをつなげ34コネクターの1PINに接続、エミッターは接地へ 写真を参考にして下さい。(新品のNEC製外付けFDDを5000円で購入しました。) 新品の外付けFDDですケースを外すFD1138DですFDから基盤を外す準備ラッピング線とトランジスターで改良EditRegion1 |
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