| TOP | ロボット | LL-151D 裸眼3D | K8WE Opteron | DP533 Xeon | Radeon | Geforce | Vaio | APPLE II | pc9821 | ハイビジョン | 5.1アンプ| 掲示板 | | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
search ハル 早川君のロボットのページ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
化石になりそうなpc9821にFDD 3モードを増設しましょう 最近のpc9821はFDDが1台で全く不便です。増設用の物は1万数千円と非常に高く手が出ません。そこで秋葉原等で売っている安いFDD(3000-6000円)を増設しましょう。(以下のFDDはXv13/R16で試してみたものです。) このごろのpc9821はフロッピーリボンケーブルが34pinになっています。 昔34pinで486の機械の時26pin(マザー30PIN)になり、pentiumではまた34pinとなりました。 使用できる一覧と改造
FD1138T(3モード)ただし26PIN (AS2,AP2,APなどに使用されていた) この場合は次のようにリボーンケーブルを接続します。 FD1138T 後面
コンピュータリボン側の15−32を26PINコネクターの9−26にあっ着します。残りの線は次に様にして下さい。 (26PINFDDコネクター側 − コンピュータリボン側) (1-- +5V) ( 3-- +5V) (5-- +5V) ( 2− 8)( 4−10)( 6−33)( 7−12)( 9− 4)(10−16) (11− 2)(12−18)(13− 1)(14−20)(16−22)(18−24) (20−26)(22−28)(24−30)(26−32)(8−34) 注意 26pinFDDには電源コネクターがありません直接電源コネクターから+5V がFDDに入りますので、逆差しには注意して下さい。必ず壊れると思います。逆差し禁止として、電源側にダイオードを入れておくと安心です。
34ピンの1148T、FD1231T(DXは1とする)などはそのまま使用できます。ただし増設FDDでFORMAT等でトラブルが出る場合があります。この場合は1台目にFORMATするメディアと同じFDD(1.44,1.2)を入れておけば可能です。なおフラットケーブルはDOS/Vでは10ピンから16ピンがFDD1とFDD2でクロスしてありますので使用できません。自分で万力を使用し34PINコネクターを圧着して下さい。
以上は3モード化改造必要 つづく FD1138Dの例 ステップモーターの回転数を300/360rpmの両方利用できるようにします。 FDN113AのICの16−29pinに掛かっている抵抗R1と29pinとGN Dにある抵抗R2には次の関係があります。
FDN113Aの29pinにトランジスター2SC1815のコレクターと4.7kΩ でプルアップし、ベースに3.3kΩをつなげ34コネクターの1PINに接続、エミッターは接地へ 写真を参考にして下さい。(新品のNEC製外付けFDDを5000円で購入しました。) 新品の外付けFDDですケースを外すFD1138DですFDから基盤を外す準備ラッピング線とトランジスターで改良EditRegion1 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||