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川遊び


 この年の夏は、よく川で遊んだなぁ。
 もちろん、海辺の集落に暮らしているので、それよりもずっと、海で子どもたちを泳がす機会の方が多いわけではありますが。それにしても、川遊びのたびに思うものです、「ああ、なんて楽なんだろう」と。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
うめおのすいか

よし、これにしよう!


 (う)が習字への興味を示し始めたのは、この年の初夏あたりでしょうか。「正月にみんなやるんだよ」、なんてあしらっていたら、夏休みの自由課題の中に、JA共済の書道コンクール募集の案内がありました。
 「やってみる?」「うん!」「2年生は『すいか』って書くんだって」「でへへっ」、さあスタートです。

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| かんまん部屋 | comments (0) | trackback (0) |
水俣病に出会う人たち ~僕にとって編


 水俣に行くにあたって、付け焼刃でも何か事前に勉強しておきたいと手に取ったのは、原田正純さんが著した『水俣病』(岩波書店)でした。
 患者の症状が進行していく様子に、胸が苦しくなる。「何とかできないものか」、ほんの数ページの記述を読み切るあいだに、何度も本を閉じてしまう。そして、まだ〝原因〟不明とされていた時期の、この病気の置かれている状況が、風力発電の問題とよく似ていて、胸騒ぎがする。多分、傷つく人と傷つかない人が、はっきり分かれていくのでしょう。それは健康被害とは別の次元の話です。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
水俣病に出会う人たち ~授業案をつくってみる編
 教員免状のない聴講生なのですっかり油断していましたが、僕も修了認定試験に臨まなければならないのだそうです。認定試験は、授業案を作成するという楽しげなものでしたが、慌てました。
 学校教育に携わっていない僕はほかの参加者と違って、授業の枠組みに、ここで目の当たりにした水俣病事件をどう活用するか、という発想ができません。そこで、児童全員の顔が思い浮かぶ(う)のクラスでどんなことをやってみたら面白いかな、という視点で、『じぶんムラWS(ワークショップ)』というのを考えてみました。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
水俣病事件に出会う人たち ~スケッチ編
 水俣にいるあいだに、少しスケッチもとりました。

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| Atelier moo | comments (0) | trackback (0) |
水俣病事件に出会う人たち
 7月29~31日にかけて、熊本県の水俣に行ってきました。水俣を会場とする、星槎大学教員免許状更新講習に聴講生として参加してきました。“水俣病”をくりかえさない世の中のための様々な活動をおこなう『水俣病センター相思社』と共同でおこなわれる講習です。

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| なんち屋 | comments (0) | trackback (0) |
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