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3日目 ベネチア(2015.01.20)
 18日 19日 3日目 (1/20) 21日 22日 23日 24日
 
 
午前[世界遺産]ベネチア観光とゴンドラ遊覧
◎サンマルコ広場、●サンマルコ寺院(注2)、◎ドゥカーレ宮殿や◎大鐘楼、ゴンドラ遊覧
午後:ベネチアちょっぴり散策後、フィレンツェへ
<旧市街まで徒歩圏内の(SP)グレードホテルにゆったり2連泊>
宿泊地:フィレンツェ泊  (グランドホテル メディテラネオ ) 
 【6:50 朝食】
夜は中々眠れず、よくテレビを見てました。
コーマ法王は人気で、よく放送されてました
TV 6:00~ 本日の天気は?
 
 
6:50 バイキング (どこも同じ様なメニュー)
 
 【7:35 ホテル出発】
  
 
 【8:00 乗船 ~ 8:25着 】
  
ゴンドラが行き交う運河の街・ベネチアは、かつて東方との貿易で栄え、地中海一帯を支配した共和国でした。
その巨万の富が築いた宮殿が、大運河に沿って華麗な姿を並べています。
 【8:35 超高級ホテル】
 【8:30 ため息橋】 
   
 
 毎回、現地のガイドさんが案内して下さってました。
一番人気のユーモアたっぷりの「アントニオ」さんの案内がよかったです。
日本が大好きで、つぼを心得てみえ、始終笑い通しでした
 
 これ以上ないといっていいような水と調和した素晴らしい町並み。
干潟に建物を建てるため、大量の丸太の杭を打ち込みそれを建物の土台とした。
地中に丸太が乱立することから、「ヴェネツィアを逆さまにすると森ができる」と言われている。
・丸太の杭 時間が経てば 沈下する これが最大の 問題点なり
 【サンマルコ広場】
 ヴェネツィア共和国時代には東方貿易の玄関口、そして政治の中心地としてにぎわい、ナポレオンもその美しさを称えた広場。
14~16世紀に現在の姿に整備された。
カフェから聞こえるクラシック音楽の優雅なしらべ、壮麗なサン・マルコ寺院を背景に
無数の鳩が舞う華やかな光景は、今も訪れる人々を魅了してやまない。

ヴェネツィアの中心であり、玄関口となるのが本島の湾に面したサン・マルコ広場。
サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、コッレール博物館、新政庁、時計塔に囲まれたこの広場は世界で最も美しい広場ともいわれ、世界から観光客が集まります。

季節によって、特に冬の季節は高潮の影響で広場が浸水することがあり、橋桁が渡されます。
普段は広場周りを取り囲むバールやレストランのオープンな席が用意され、音楽の生演奏が行われています。

 8:45 小広場にてガイドを聞くが、メモしてなくて、歴史に疎いので よく分からないのが現状
ただただ、建築の素晴らしさに 圧倒されるばかり
鐘楼 (Campanile di San Marco)

高さ96.8m、エレベーターで頂上まで登れ、ラグーナと町を一望できる、料金6ユーロ 

時間があれば、登って展望を楽しみたいと思ってましたが、残念ながら、休館でした。
 
 
 
   
 
 
 
 ムーア人の時計塔 (Torre del'Orologio)
旧行政館側にある。リアルト橋方面への出口の目印。
 
 カフェ・フローリアン (Caffè Florian)
18世紀創業のヴェネツィアに現存する最も古い喫茶店
コッレール美術館 (Museo Civico Correr)
ナポレオン翼に入り口がある 
   
 
 
 
  
 【9:10 ガラス工房見学 ~10:05  トイレ休憩】
   
 
 
   
 
 
   
 【10:05 広場へ戻ると水が…】
 

アクア・アルタ(高潮)に遭遇! けど、かなり水がひいて一部だけ大きな水溜りがある状態でした。 
板も渡してありました
 
【10:10 サンマルコ寺院 ~10:30】 金の盾を見るのに 2ユーロ必要、
 新約聖書の福音書記者のひとり聖マルコを守護聖人として祀る、ロマネスク・ビザンチン建築の寺院。
美しい5つのクーポラがそびえるきらびやかな建物で、内部のアーチには緻密な黄金のモザイクが施されている。
寺院最大の宝物といわれる祭壇画パラ・ドーロは必見。

 
 
 
 
 
 
   
 
   
 
   
 
 
 1月の早朝は、人が少なかったけど、この時間は人が増えてきました
2月にはカーニバルがあり、仮面を着けた人で賑わう用です。
今は、バーゲンセール期間中で、ブランドショップのお買い物にはいい時期です
 
 【10:35 自由時間 ~11:10】 
 
 
このカフェでは、美味しいコーヒーが飲めるそうですが、覗いただけ 
 【10:40 ドゥカーレ宮殿  16ユーロ ~11:10
 

ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)は、共和国の政庁兼宮殿として使用されてきたヴェネツィア・ゴシック様式の代表建築。ドゥカーレ宮殿は、ベネチアの玄関口、サン・マルコ広場にある豪奢な造りの建造物。9世紀に創建され、15世紀に大改築された、共和国の政庁兼宮殿として使用されてきた宮殿。内部に大きな中庭を持ち、それをぐるりと建物が取り囲む形になっている。ベネチア映画祭の会場としても有名なこの宮殿、ヴェネツィア・ゴシック様式の代表建築といわれ、ドゥカーレ宮殿の美しさは、白とピンクの大理石で飾られた壁面と、建物を支えている独特の大小のアーチ列柱。一方で、この宮殿の内部には、15~16世紀に活躍したティントレットなどヴェネツィア派の画家たちの壁画や天井画が並び、その簡素な回廊の造りとは正反対の豪華な装飾が施された天井が見られる。特に「黄金の階段」と呼ばれる美しい様式美は必見。

かつては行政すべてが行われていたドゥカーレ宮殿。現存している部屋は大統領官邸、裁判所、国会議事堂などの役割を果たしていたもので、その他、武器庫や監獄なども見ることができる。その内部には、ヴェネツィアの繁栄や栄光を讃える作品が所狭しと飾られている。ヴェネツィア は、1204年にコンスタンティノープルを戦略し、クレタ島、キプロス島をはじめ、イタリア半島ではパドヴァやラヴェンナ、ヴェローナなども領土に加え、 勢力を拡大した。また、当方見聞録で知られるマルコ・ポーロもヴェネツィア出身で、1271年に東方へ向けて旅立ち、中国(元)のフビライ・ハーンに 仕えた後、1295年に帰国している。「元老院の間」は、ヴェネチアを代表する元老院の議員たちが外交政策や戦争に関する議論を行った部屋。

 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 30分でざっと回れないかと、急いで見学するが、後半の階段を下る頃、必要以上に時間を要し
集合時間ギリギリになる。ゆっくり鑑賞できず、もったいない事になりました
  
  【11:20 ゴンドラ乗船 ~12:00】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      
 【12:10 ランチ ~13:10】 
 
 
 イカ墨パスタ / イカリングフライ / マンゴーアイス
 【13:10 自由時間 ~14:20】
 
 
 
   
 
    
  【14:50 ベネチア 船出~ 15:20 着】公衆トイレ 1ユーロ
 
 
 
 
15:30 バスにて移動 ~ 18:50フィレンツェのホテル (グランドホテル メディテラネオ )
 
 【19:00 夕食 ~20:00】 
トマト味マカロニ風 / 牛肉の煮込み・フライドポテト / ティラミス