406飯豊本山（09.07.20～21）

3.69+ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

406　飯豊本山（　2009.07.20～21）

ドッポさんが2006.09.21に登って見える

山仲間のたけさんも登ってる（2007.08.14　）
ここで、かわいいイイデリンドウを目にし
是非、一見したくなりました。

画像拝借

数が可なり少なく、雨天だと見れません。
今回は蕾だけ

時間	タイム	コース	タイム	時間
20：15	大垣ＩＣ--会津若松ＩＣ大日杉登山口			4：00 6：00
6：30		Ｐ．大日杉登山口		15：10
9：40	3：10	⑤地蔵岳	2：05	13：00
12：15	2：35	⑩御沢分れ	2：05	10：55
14：10	1：15	⑭切合小屋	1：00	9：55
17：05	2：55	22.飯豊本山小屋　1泊…2,000円	1：25	8：30
	9：55	2日目・7/21	6：35
4：25		22.飯豊本山小屋		7：35
4：40	0：15	23.飯豊本山	0：15	7：20
6：00	1：20	27.御西小屋	1：20	6：00
	1：35		1：35
1日目・9：55		所要時間	2日目・9：45

出会ったお花　　　　ハイライト　（　1日目　/　　2日目　）

【　6：30　Ｐ．登山口　】

【　7：00　ザンゲ坂　】

①

②長之助清水（7：32）

③お御田（7：40）

【　9：40　⑤地蔵岳　】

⑦語らいの丘（10：27）

⑧目洗清水（11：00）

⑨御坪祠

⑫

【　12：15　⑩御沢分れ　】

【　13：40　雪渓出合　】最初の一歩の辺りは、随分雪解けし、落ちないかひやひやしました。最短距離歩く

【　14：00　2つめの雪渓通過　】【14：05　合流　】【　14：10　⑭切合小屋　】水は冷たくない

【　14：27　⑮雪渓（第3）　】問題なく歩ける。用意したアイゼンの出番なし

【15：03　⑯草履塚　】　　　　　　　　

　　【　15：25　⑰姥権現　】

草履塚より、前方の一ノ王子を目指す。ここへ来て、展望がよくなり、大日岳まで見渡せました

【　15：37　⑱御秘所　】鎖付きの岩場あり。短いのでゆっくり行けば大丈夫。（ストックは邪魔）

【　16：20　　⑲御前坂　】【　16：50　⑳一ノ王子　】

【17：05　22.飯豊本山小屋　】一番最後の入室。遅い時間なので低姿勢で宿泊をお願いしました。料金2,000円。
　　　　水場は手前の所にあるので、ここへ来る前に汲んでくるといい

【18：10　各自食事摂る　】トイレは綺麗。使用料100円。　水場…右手を少し下って、左へ曲がり、少し下った先にある。
　　　　　　雪渓の下からちょろちょろと、冷たい水が出ていた。美味しかった。

　【　18：45　消灯前の花の撮影講習会　】お泊りの方のデジカメ画像で花の話題で盛り上がる
　　　　　　　　会場は2階。10人程参加

【　19：30　消灯（20：00）前に皆さん就寝　】
朝は寝ている皆さんの迷惑にならないよう、4時まで起きないようにと
これほど、辛いことはない。
始め3時間はよく寝れる。今回も21：30に目覚める。それからが時計とのにらめっこ。
まだかまだかと朝を待つ。暑くてよく喉が渇く。シュラフもけったりする。
1：30　トイレの為外へ。そんなに寒くない。星が3～4個見える。後来光いいかも。

【　4：00起床　】

4：20　他の皆さんも外へ出てみえる。昨日、大日杉からご一緒したお二人さん。ここでお別れです。

【4：25　小屋を出る　　】

【　4：39　日の出　23.飯豊本山　】

【　5：02　24.駒形山　】【　5：15　25.玄山道分岐　】本山から1.2㎞
　　　　　チングルマが多い。オノエラン・コバイケイソウ・もちろんニッコウキスゲも多い

【　5：55　26.御西岳　】【　6：00　27.御西小屋　】
　　　　　イイデリンドウが御西小屋周辺にあるという情報から、下を見ながら歩くが見つけれず。
　　　　　当初、大日岳へ行けたら行こうという予定でしたが、雨でぐしょぬれになるので帰る。足取りは重い
　　　　　大日岳に多かったという、アオノツガザクラやハクサンイチゲが見られた

【　6：00　引き返す　】

　　行きに気づかなかったイイデリンドウが三か所でありました。
但し、ミヤマリンドウか、花が開かないと判別できないそうです。

【　7：35　22.飯豊本山小屋　】～8：30　着替えて朝食を食べる
ジオンさんから抹茶ラテ…冷えた体があったかくなりました
カップラーメン・α米のおにぎり
塩昆布忘れちゃった。残念。