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 1280.御嶽山・剣が峰(3067m)(2023.7.29)
 
前半 4:40 後半2:45  所要時間 7:25  休憩 1:05+0:15 

噴火から、9年になります。5名の方はいまだ行方不明。
58名という、多くの方がなく亡くなられ、大変悲惨な事故でした。
改めてお悔やみ申し上げます。
多くの登山客の方がみえますが、身内にご不運な事故に逢われた方が登って見えるかもしれませんね。

暑いこの時期、早めに登ろうと思いながら出遅れましたが、大滝の通過時間が10:30
1時間待ちとタイミング的には良かったかな。
雷鳥にも出会えましたし

明日、日曜日だと2時ぐらいに登り始めて、星空・ご来光を楽しめたかもと思いましたが
畑の草取りもありますので、本日決行

御嶽山は、8回目ですが、剣が峰を踏んだのは2回目(前回は18年前の2005.6.16
 

44御嶽山@
濁温泉〜2800m
H15.07.26
(47)御嶽A
ロープウェー8合目
H15.09.07
145.御嶽山(田の原)B 3067m
H17.06.16
408.御嶽山
(濁河温泉)C 
H2108.09
670.御嶽周辺の滝
H25.07.28

  837.御嶽(9合目)
H28.09.25
 5
 838.御嶽(9合目)
田の原  6
H28.10.02
 996.R1.10.6
御嶽山
 7

単調な登り一辺倒な山道。どちらかと言えば、余り好きでない。
暑さに弱いから。天気が良ければ、最高の展望が見られますが
が、秋はいいです。
前回は2016年の10.02に。 次は2019年10.06 ロープウェイで 紅葉を楽しみました
時間  タイム ース タイム 時間
4:30 道の駅三岳〜田ノ原 6:00
ビジターセンター(14〜14:30)
6:20 P.田ノ原駐車場 14:00
6:35 @揺拝所(ようはいじょ)
6:50 A大江権現 13:45
7:10 Bあかっぱげ 13:35
7:30 C金剛童子 13:25
7:45 D8合目避難小屋 13:13
8:10 E富士見石 12:57
時間  タイム ース タイム 時間
8:35 F一口水(水なし) 12:43
8:58 G9合目避難小屋 12:33
9:25 H大滝頂上山荘
   10:30 開通
12:17
10:35 I御嶽教御神火祭斎場 12:08
11:00 J剣が峰 〜11:15
K黒沢十字路 11:40
4:40 所要時間 2:45 7:25
 
仕事を終え、登山口にて車中泊でもと思いましたが、
余りに眠くて、中々たどりつけませんでした。
186q(3:10)とありますが、通算4時間半は要したかな
@屏風山SA A道の駅 大桑と30分前後の仮眠 にもかかわらず、最後に B道の駅 三岳に4時半ぐらいまで睡眠
【】 
トイレやビジターセンターが新設されてました
 【】
  
  

イチヤクソウがあちこちに
【登山口】

中央アルプスがうっすらと
 
  
 【大江権現】

S9年までは、女人禁制だったそうな

甲斐駒と鋸岳が奥に
 【あかっぱげ】
 
   

ナナカマドの葉が赤く  ブルーベリーの木も
 
右手に 恵那山も
 
 
 
 
 
 【】
 
小秀山方面の山並み
 
  
 
 
 
 
【金剛童子】 
 
 
 
 
 
 
  【八丁目避難小屋】
 
 
 
 
 
 
時々、霧が流れ、涼しく感じる
 
 
 
【富士見石】 
 
 
 
 
 
時々、イワツメクサやイワギキョウが咲いてるが、少ない
  
【9合目】 
 
 
 
 
  
 
 
【一口水】 
 
 
 
 
 
【九合目避難小屋】 
 

中央やや右の雲の下
 
塩見岳の左に 富士山が
 
【中央不動】 
 
 
 
【大滝頂上山荘】
 
地獄谷からの噴煙(後方は雲) 噴火は控え目

ここで、人だかりが
どうも、10:30にしか、先に行けないようだ。1時間待ちに

各局の報道カメラマン等が 村長さんに取材中

ヘルメットをかぶった方が多い。推奨されてるようだ

ロープウェイからのコースでは、7/01から剣が峰に行けたようです。(山頂に人がいる?)
  

ここの狛犬、大変いいお顔していらっしゃいますね
 【10:30 スタート】
 

シェルターが2つ
9年前の火山灰の存在が わからない??

残骸があちこちに??
 【剣が峰】 
 
 
(前回は18年前の2005.6.16

 

下山時に出会った先生が 龍がいると。
どこの山並みかな?
通行止めのこの部分  火山灰の名残り?
【下山です】 
 
 
 
 
【黒沢十字路 トラバース道】 
 
 
【八丁ダルミ】 
 
 
 
 
下山時に 近くを歩いていらっしゃった先生
三ノ池の「ドラゴンアイ」の話も


聞くとはなしに、耳に入ってきた言葉
「毎日、楽しく。笑いのある日にと」 私も日々、そう励んでるので共感してました
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