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河の砂浜
Gaya駅へ向かう列車の中から。河の名前は分かりません。 Vishnupad Mandirが面しているGayaの河。


 Bodh Gaya(ブッダガヤー)への行程で目にした河が、とても印象的でした。

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たき火
 たき火をする人を見かけるようになりました。袋小路の、裏のような道ではなく、車が通る道の端の歩道の上で、枯れ枝や木材片を火の種に、おじちゃんもおばちゃんも、子どももしゃがんで向かい合っています。堂々としたものです。
 たき火、というと思い出すものがあります。
 集まって話したり話さなかったりするのは楽しかろう、火は暖かかろう、たまには煙が目に沁みることもあるだろう。
 燻された体は、家人には「臭い!」と嫌がられる。ちょっとした別世界への旅から、そのまま帰ってきたかのようです。


(ゆ)

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スイッチ


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生産者と仲介者 ~JEEVIKA その2
陳列された商品の前で、いろいろ話し込む。 今回私の個人のオーダーにも快く応えてくれるのは、彼らが「ミドルマン(仲介者)ではなく生産団体そのものだったからなのでしょう。
 JEEVIKAとしては、個々の注文よりももっと大きなオーダーを取りたいはずです。実際JEEVIKAのスタッフが熱く語ってくれたのは、今後は直接自分たちでも販売力を身につけていきたいということ。その方がJEEVIKAで働く女性たちにより多くの労賃が払えるから。
 現在JEEVIKAの商品は、主にSASHAを通じて海外のフェアトレード団体やインド国内の消費者の手に渡っています。これらの団体も「ミドルマン」に違いないわけですから、商品の販売価格は上乗せされていきます。

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生産者を訪ねる ~JEEVIKA その1
慣れた手つきでミシンを操る女性たち。気になって、たまにこちらをチラチラ見てしまう。

 ちょっと前のある週末は、JEEVIKA(サンスクリット語の“暮らし”の意)という団体を訪ねて郊外の方まで行ってみました。ここで副代表を務める女性は、私たちが仲良くしているPARICHITIというNGOの理事も務めている人です。また、手工芸を並べるコルカタのフェアトレード団体SASHAの店舗では、JEEVIKAで活動する女性が作ったポストカードが素敵な存在感を放っています(以前、デリーでの友人の結婚式には、たまたまこのカードをプレゼントしました)。幾度か延期されていた訪問が、ようやくこの日に実現したのでした。

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テレビ
 友人の同僚がテレビに出ていました。夫婦で出ていました。
 どういうことかというと、その夫婦の娘さんが、嫁いだ先の家庭で殺されたとのこと。ダウリが少ないということでかねてより嫌がらせやいじめがあったらしく、その辛さが、メールで送られてきていました。メールを送ったところを嫁いだ先の家族に取り押さえられて、そのまま・・・再現VTRではそのような様子が伝えられていました。
 ニュース番組というより、日本で言うならば特番のようなもので、この夫婦はその証言者として出ていたということです。ベンガル語の放送で、もちろん友人に要点を訳してもらいました。

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