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生産者を訪ねる ~JEEVIKA その1
慣れた手つきでミシンを操る女性たち。気になって、たまにこちらをチラチラ見てしまう。

 ちょっと前のある週末は、JEEVIKA(サンスクリット語の“暮らし”の意)という団体を訪ねて郊外の方まで行ってみました。ここで副代表を務める女性は、私たちが仲良くしているPARICHITIというNGOの理事も務めている人です。また、手工芸を並べるコルカタのフェアトレード団体SASHAの店舗では、JEEVIKAで活動する女性が作ったポストカードが素敵な存在感を放っています(以前、デリーでの友人の結婚式には、たまたまこのカードをプレゼントしました)。幾度か延期されていた訪問が、ようやくこの日に実現したのでした。

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テレビ
 友人の同僚がテレビに出ていました。夫婦で出ていました。
 どういうことかというと、その夫婦の娘さんが、嫁いだ先の家庭で殺されたとのこと。ダウリが少ないということでかねてより嫌がらせやいじめがあったらしく、その辛さが、メールで送られてきていました。メールを送ったところを嫁いだ先の家族に取り押さえられて、そのまま・・・再現VTRではそのような様子が伝えられていました。
 ニュース番組というより、日本で言うならば特番のようなもので、この夫婦はその証言者として出ていたということです。ベンガル語の放送で、もちろん友人に要点を訳してもらいました。

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西ベンガル州のWetlands


 11月24日(土)、SAFEという団体を通じて、コルカタの巨大な湿地帯とSAFEの活動の一部を見学してきました。そのショートレポートを『なんち屋』ウェブサイト、「私たちの文章」のコーナーに掲載しましたので、よろしければご覧になってください。

URL:http://doratomo.jp/~nancha/study/study_top.HTM

<追記:2008年1月8日>
ショートレポートの英訳版をアップしました。

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人を辿る旅
 Nepalを出てから、Varanasiを経由してDelhiに行き、またKolkataに戻って来るまで、たくさんの友人に会い、をお土産にたくさんの刺激的もらいました。
場カップルの片方。デリーの本屋の喫茶店にて まずは、デリーの大学院博士課程で日本について研究しているインド人カップル。この二人は、流暢な日本語でバカップル振りを発揮してくれるので、眺めているだけでも面白い。笑 彼らのチームが、日本からやってきたクレヨンしんちゃんなどのアニメのヒンディー語版作成に携わっていたのだとか。(子供たちの間でヒンディー語での日本のアニメが大流行です。)彼女の研究テーマは「芸者とジェンダー」だったかな、どんななのでしょう。結婚間近の、とっても興味深いカップルなんです。

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ナガルコットとバクタプル
バスの上より、夕陽。 先にお伝えしている通り、3年前は治安が悪いとされており、許可・報告なしで可能な、個人的な行動範囲は、Ring Roadという、カトマンズの市外部を囲む環状幹線道路内と定められていました。
 週末の休みを利用すれば、バクタプルなどのカトマンズ盆地内の観光所に出かけることも出来ましたが、Ring Road内の散歩や観察も充実していたので、このときはほとんどこの範囲内ですごしました。

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大人じゃないような
 昨日は雨が降りました。午前中から、久しぶりに強い雨でした。予定していた近くの本屋行きを、落ち着いた午後3時半頃に繰り下げて出発したのですが、せっかくながらほとんどの店は閉まっています。人もあまり見かけません。
 前から大規模なストライキが予定されているということでしたが、店のいくつかは開いていた形跡が見受けられるので、どうやら雨のせいのように思います。洪水のときほどではありませんが、大きな水溜りが、店の前でいくつも連なっていて、路地を覗くとひざまで浸かって歩く人が向こうの方へ見えました。

 ただUターンするというのは好まないのですが、遠回りすることも出来ず、仕方がないので、ぱらぱらと降り続く雨の中をそのまま帰っていきました。このくらいの雨のときはよく見かけますが、頭が濡れないようにするためか、透明、黒などのビニールをまくって、かぶっている人とすれ違います。


(ゆ)

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