560 スイストレッキング W ツェルマット 7月11日
スイス ツェルマット クラインマッターホルン展望台 標高3883m |
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H22年7月11日 |
阿繍さんとツアーの仲間と ガイドさんの7人 |
クラインマッターホルン展望台〜 シュバルツゼー ツムット村〜ツェルマット |
マッターホルンをバックに、今回の7人
右より、頼りになるガイドさん、先生、博士、振付師こばさん、リーダー、阿繍さん、ジオン
クラインマッターホルン展望台にて
今日はツェルマット最後の日です
クラインマッターホルン展望台は、昨日行ったゴルナーグラート展望台より高いところにあり、
マッターホルンに、より近いところにあります。
ブライトホルンの隣、ヨーロッパ最高所の展望台です。
イタリア側にも近いし、ここでは、街からみるマッターホルンとは違った形で見えます。
そこからマッターホルンの登山口の シュバルツゼーまで、ロープウェーで降って
シュバルツゼーからぐるっと、ツムット村を経てツェルマットの街までハイキングをしました
昨日と一昨日とは、また違った角度で山々を見ながらのハイキングでした。(^^)v
5:00 起床〜7:00=7:30 朝食〜7:50 出発〜8:15 ロープウェー駅着
8:30=9:10 ゴンドラで中間駅〜9:10=9:25 乗り換えて、ロープウェイでクラインマッターホルン(3883m)着
9:25〜9:55 クラインマッターホルン展望台 E 見学〜10:00〜10:25 氷河洞窟見学〜10:25〜10:35 イタリア側のスキー場に
10:40〜10:55 ロープウェーで中間駅〜11:00〜11:15 乗り換えて ゴンドラでシュバルツゼー(2589m)に
11:15 ハイキング出発〜11:25〜12:10 シュバルツゼー(2589m) ランチ 休憩〜12:45=13:00 休憩
14:15=14:45 ツムット村 ティータイム〜15:45 ツェルマット着
16:10 ホテル着〜17:30〜18:30 街に買い物〜19:00〜20:50 夕食〜20:50〜21:30 街歩き
21:30=22:30 部屋でお茶会〜23:00 就寝
ツェルマット ホテル アンバサダー 連泊 (1631m)
毎日、明るくなると、目が醒めます。もったいないので、起き出して、ごそごそ、、。(^_^;) 5:00 起床 部屋のテラスでマッターホルンを見ながら、のんびりストレッチ 今日もお天気は良さそう、でも雲がちょっと多い 7:00=7:30 朝食 ホテルで バイキング形式、、日本人観光客ばかり、、(^_^;) コーヒーもパンもチーズも美味しい 7:50 出発 街中のお店のディスプレーを見ながら、、、カウベル、大きい! マッターホルンがよく見える橋のそばのパン屋さんでお弁当を受け取って、出発 マッターホルンは雲がかかってる このあたりの古い家の屋根は、岩を薄く切って?張られてます↑ 街中にもゴンドラ 8:15 ロープウェー駅着 今回のチケット 何回か使うので、なくさないように、、「はい」 8:30=9:10 ゴンドラで中間駅 今日も、マッターホルン見ながら登っていきます 9:10=9:25 乗り換え ロープウェーからの景色も素晴らしい、氷河が象の表皮みたいとリーダー 右は雪崩れのあったところ、、 もうすぐ到着です 9:25 ロープウェイでクラインマッターホルン(3883m)着 ちょっと雲が多いかな、、 9:25〜9:55 クラインマッターホルン展望台 E 見学 展望台は混みあってます。迷子にならないように、ガイドさんに付いて行く。 この方向からみると、マッターホルンには見えない 麓のツェルマット ブライトホルン、、トレースが付いている 10:00〜10:25 氷河洞窟見学 しっかり防寒着着込んでます 氷河の中は幻想的 。でも、ここで凍ったままの昔の遭難者も見つかったそうです。 階段を登って、氷河に実際触れられる 10:25〜10:35 イタリア側のスキー場に出る こちらがイタリア クレバス注意の看板。日本では見られない 10:40〜10:55 ロープウェーで中間駅に 11:00〜11:15 乗り換えて ゴンドラでシュバルツゼー(2589m)に クラインマッターホルンを振り返る 11:15 シュバルツゼー(2589m)に ハイキング I シュバルツゼー(2589m)〜ツェルマット(1631m)開始 シュバルツゼーの手前、マッターホルンの登山道を2分ほど歩きました。(^^)v 今日はあまり映ってないです 11:25〜12:10 シュバルツゼー(2589m) ランチ 休憩 ランチはサンドイッチとオレンジジュースとチョコレート 仲良く4人と3人で しかし、、まだ2600m近いのでゼリーで昼食 暑いので、泳いでる子供たち、、。(^_^;) 湖の周りは花が多い シャジクソウ マーガレット、ミヤコグサ ワスレナグサにチチコグサ クワガタソウかな、、 礼拝堂 湖を後に出発します。教会はいたるところにあります。 クラインマッターホルンを振り返る スタッフェルへの分岐 標識もしっかりあります 雄大な景色をみながら、写真もしっかり撮ります (^_^;) ツムット氷河の向こう オキナグサの花穂 ゴルナーグラートがみえるかな、、 ズーム 見えてます (^^)v ツムット氷河に向かって歩いていきます ゴマノハグサ オヤマノエンドウ イブキジャコウソウとエリカ?? おなじみになったクモノスバンダイソウにシオガマ アルペンローゼもイブキトラノオも マッターホルンを廻って、 お花畑が続きます ワレモコウも 12:45=13:00 休憩 マッターホルンとツーショット こんどはツムット村に向かいます 昨日のフリューアルプも見えてます 左手下にこれから行く道 ツムット氷河の下の このあたりは樹木が生えている ここもマッターホルンのトレイル路 シュタッフェルアルプの集落に降りていきます。 ここも屋根は岩、でも衛星放送のアンテナも マッターホルントレイルの標識 サイクリングの人が多い、長いバカンスだと、のんびり一周も良いですね。 ツムットバッハダム 氷河の溶けた水でにごった、、ダム湖 アザミも咲いてます この道沿いも花が多い ダム湖に向かいます。下を覗き込む、、。 橋を渡って ツムット村が見えて来ました ユキノシタ マツムシソウも マッターホルンもまだみえてます 牛が放牧されていて、のどか、、、カウベル、、確かに大きい、、首が痛くならないかしら、、 ツムット村に入ります。 14:15〜14:45 ツムット村 ティータイム ここで休憩 もうツェルマットまで近いので、、ガイドさんと節制中の方1名を除いて、全員ビールです。 泡がこんもりと、、美味しかった シェー、、古すぎる、、(-_-;) ここにもねずみ返しの倉が 花も多い のんびりと降っていきます ヤナギランが群生していて綺麗 タツナミソウ?? 15:25 ぽつぽつ雨、雨はシャモニの買い物以来です。 本当にお天気に恵まれました。(^^)v 15:45 ツェルマット着 ハイキング I 行動時間 4時間55分 休憩 1時間半 街中で演奏や馬車も観光用に 16:10 ホテル着 ホテルの前にはクライミングウォール 17:30〜18:30 街に買い物に スーパーで果物やつまみ、チョコを買います 山用品店で、、、、クレジットカード間違えて持ってきた私は買えず、、(;_;) 19:00〜20:50 夕食 街のレストランに (サラダ エスカルゴ チーズフォンデュ アイスクリーム 今日はワイン) エスカルゴ、、美味しいのですが、、やはりカタツムリ、、1個だけ食べます(^_^;) 今日はフォンデュなので、冷たいビールはチーズが固まってよくないのでワインにします ワインも美味しいけど、、余り飲めないので残念。 楽しく食事を戴いて 20:50〜21:30 街歩きにでます そろそろ、夕焼けの時間ですが、、今日は雲がかかって、あまり綺麗に見えないです。 街には、日本食のレストランもあります。 不思議に、日本食は恋しく無かったです。パンもチーズも美味しかった 21:30=22:30 明日は氷河特急で移動してチュリッヒーまで行くだけなので、部屋に戻って、ワインとビールでお茶会します 23:00 就寝 ツェルマット ホテル アンバサダー 連泊 (1631m) |
今日はクラインマッターホルン展望台までロープウェーで一気に登って
また、違う角度からマッターホルンを見ながら、シュバルツゼーからツムット村を経てツェルマットまで歩きました。
ここも、花、花、花の道でした。\(^_^)/
この3日間もツェルマットで、展望も良く、色々な角度から山を眺めて過ごせました。感謝です。m(_ _)m
今日でハイキングは終わりですが、明日は氷河特急でアンデルマットまで、そこからバスでチューリッヒまで戻ります
チューリッヒの市内見学も楽しみです
ハイキングA
登山口までゴンドラ、ロープウェー
ハイキング I シュバルツゼー(2589m)〜ツェルマット(1631m)
行動時間 4時間55分 休憩 1時間半
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