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2007,09,03, Monday
   『魚眼的グローバルネットワーク』という名前のお食事会を、一昨年から開いています。グローバルな視野を持って暮らしている様々な人が集い、思わぬつながりや考え方、想いを交流させ合うことを夢見たもので、前回は私たちがインド・コルカタで生活を始めることも、この場で報告させていただきました。 この食事会に参加してくださったお二人が、ここ「マサヤンハウス３」を訪ねてきてくださいました。さかのぼってしまいますが、8月末のことです。 仲良くしてくれているコルカタのインド人邸でベンガル料理の朝ごはん、植物園をぶらぶら、人間味あふれるお土産選びのショッピングではたっぷり悩み、インド式マッサージは予想外の異質な体験、インド最大の国立図書館視察に博物館見学、閉まってしまうぎりぎりのところで駆け込んだタゴールハウス、西ベンガル州建築巡り。盛りだくさんですね。 美大の教員、鍼灸師をそれぞれされているお二人の過ごし方や会話、一緒に過ごす時間はとても刺激的で、お世話になっているお坊さんを訪ねたときも、お坊さん大はしゃぎ。ときにはこちらで生活を始めてから知り合った友人や仕事場の仲間たちも加わり、許容量が大きくて、なんとも楽しい日々でした。 遠いところ、本当にどうもありがとうございました。お忙しいお二人は、帰ってから休む間もないと思いますが、ぜひともご自愛もお忘れなく。  （ゆ）
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