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DRCSC
 インド・コルカタにDRCSC(Development Research Communication & Services Centre)というユニークなNGOがあります。今年の2月にこの団体のプロジェクトを見に行き、このコーナーでも4つの記事で紹介しました
 そんなご縁もあり、DRCSCのウェブサイトの中に、日本語版の頁を作るお手伝いをしました。最近更新したところなので、こちらでも紹介したいと思います。下記URLのホームページからご覧になってください。頁の左下に「日本語版サイト」というボタンがあります。

http://www.drcsc.org/

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ゼネストその3 ~みんな遊んでいる編
 今日も西ベンガル州はストライキ。おかげで市場もお休み。せっかくかんかん照りの中を歩いていったのですが、こういうことを想像出来ない不慣れな生活では、仕方がありませんね。
 さすがに路肩で野菜や果物を並べる人はいましたが、満足できる買い物も出来なさそうだったので、何も買わずに戻ることにしました。それでも途中で最近お気に入りのお寺での昼ごはんを済ませて帰ってきて、満足のいく外出です。

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ゼネストその2 ~みんな戦っている編
 戦争(もしくは、戦)になぞらえた表現がたくさんあります。
 自分でもいらいらした時などにはつい口にしてしまうのですが、普段の会話の中でもよく出てきます。特に新聞などの各種メディアを通じてさえ、よく耳にし、目にするのですから、僕たちの生活の中で、相当馴染みのある表現なのだろうと思います。
 つまり、みんなすとんと腑に落ちるのでしょう。少なくともそういう暗黙の了解が、言葉を発する人と受ける人の間にあるということです。僕たちのイメージ共有へ繋がるのは、詩的表現でも、昔ながらの慣用句でもなく、戦言葉なのでした。

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ぱぴぷぺぽ
  

 こちらのNGOは、日本で言う村役場とか町役場のようなものだなぁと思うことがあります。
 プロジェクトの範囲は普通教育、医療、インフラ整備、住民のための職場作りなど、文字通り公共的な事業を手がけています。もちろん、全てがそうというわけではなく、そのような役割を果たしている場合がある、というくらいのものですが。

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色とりどり
土曜日の午後。目指すはサリー30着。
今年度から同僚になった28歳のDibakar君は、故郷オリッサ州での結婚式を3週間後に控え、準備でてんやわんやです。



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星の王子さま
この写真はクリスマスに撮影したもの。この日はカメラにメモリーカードを挿入するのを、忘れてきてしまいました

 昨晩は、ある人の結婚式でした。在コルカタ日本国総領事館に勤める、現地採用のインド国籍の人です。
 式はHowrahというところにある、彼が幼少を過ごしたDon Bosco Schoolという孤児院施設でおこなわれました。クリスマスにも一度訪れたことがありますが、あの時と同じように、広場に舞台が設けられ、ここで過ごす子どもたちがみんな集まってきています。
 こういう場では、しばしば珍妙なる人々を目にします。

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デボちゃんな日々
 私が着任したその日から今日まで、本当にいつも一緒に仕事をしてきた彼女が任期を終えて領事館を去りました。ここに来て、私の英語が早口になったと最近(ゆ)に言われましたが、よーく喋る彼女の影響を受けてのこと間違い無しです。

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