2016,06,18, Saturday
![]() 親しいCが、幼い娘を連れた彼女の友人Mさんを連れてきてくれました。日を空けて、2回も。とても嬉しい。 ![]() 両日とも昼下がりの登場。最初の日は、一品持ち寄りで、Cのダンナさん(もちろん彼も、僕たちの親しい友人)も合流して、一緒に夕飯をとることになりました。僕はそれに合わせて早めに戻り、スープやおにぎりの準備をしていました。 写真が専門のMさんの、僕が調理している時間や、保育所へお迎えに行っているあいだに撮りためた写真たちを見て、不思議な気分になりました。 ![]() ![]() ![]() 彼女の写真は、なんだか創造的な印象です。僕たちの日常が切り取られたはずなのだけど、どちらかと言うと、僕たちの暮らしのあるべき姿とか、目指すべき方向性が映し出されているように思えてくる。自覚はないけれど、その遺伝子は、確かにこの暮らしの中にあるのかもしれません。 僕たちはそんなに上手に暮らせているわけではないのだけれど、そのことに不安はないのです。それはある意味、和やかとでも言えるのでしょうけれど、彼女の写真を見ていると、さらに元気や勇気が沸いてくる。 ![]() ![]() 勤務から帰宅した(わ)も合流して、ご飯をしながら楽しくおしゃべり。蚊帳の中で、何度も起きてしまう子どもたちですが、このハハ親たちは、みんなさすが手慣れたもので、寝かしつけながらもおしゃべりは続きます。 あっという間の夜中。泊まっていってもらってもよかったのですが、コンタクトレンズの用意をしてこなかったとのことで、この晩は、荷物を置いているCの宅へ戻っていきました。「なんか、よかったね」、などと話しながら、(わ)と片づけに取り掛かります。 ![]() 2日目の、アンチョビ作りも楽しかったですね。素敵な写真たちをどうもありがとう。ぜひ、またお会いしたいです。 (ゆ) |
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