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2日目 773モンブラン エギーユ・デュ・ミディ展望台 (3847m) (2015.07.25)
 
2日目

7/25
午前モンブラン観光
【名峰】 ロープウェイを乗継ぎ◎エギーユ・デュ・ミディ展望台

ランチ 12〜13
 バスにてツェルマットへ移動( 約 3.5時間 / 145km)
宿泊地:ツェルマット    クリスチャニア ホテル &SPA 泊   部屋からマッターホルン見える 
<名峰マッターホルンに抱かれるツェルマットでゆったり2連泊><夕方、ゆったりマッターホルン観光・自由に>           
朝食
7:00 ホテル
昼食
タルティフレット
夕食
19:00 ホテル
歩いていませんが、モンブランに敬意を払って1回にカウント
7/24 2日目7/25 7/26 7/26-2 7/27 7/28 7/28-2 7/29 7/30 7/30-2 7/31

時間 場所 タイム
7:00 朝食 〜 7:35
8:00 ホテル出発
8:25 ロープウェイ〜8:43-8:55 中間 0:30
9:05 エギーユ・デュ・ミディ展望台 0:45
9:50 下る〜  買い物  10:40
10:55 自由行動 アイス食べる〜11:30
11:55 ランチ  〜 12:50 0:55
13:00 専用バスでツェルマットへ〜15:55
   14〜14:25 休憩
2:30
16:10 ツェルマット手前の駅〜16:28ツェルマット
 17:00  宿へ 町歩き  
 19:00  夕食〜 20:15  /21時 夕日  
   ライト点灯21:15〜21:23// 22:30〜22:37

標高約4,807m。一年中白い雪に覆われたモンブランはヨーロッパの最高峰。
拠点のシャモニーから標高約3,842mの展望台までロープウェイを乗り継いでのぼることができ、眼前にモンブランを眺められます。

“スイスのリビエラ”といわれるレマン湖の湖畔には、洗練された国際都市ジュネーブやシヨン城が浮かぶ風光明媚なモントルーをはじめ、
アルプスと湖に抱かれた珠玉のリゾートが点在しています

 【7:00 朝食 〜 7:35】
      
  
 【8:00 ホテル出発】
8:25 ロープウェイ〜8:43-8:55 中間 0:30
9:05 エギーユ・デュ・ミディ展望台 0:45
9:50 下る〜  買い物  10:40
  
   
 【9:05 エギーユ・デュ・ミディ展望台〜9:50】
 
 
     
 モンブラン 4810m(ヨーロッパ大陸の最高峰)
初登頂は1786年、猟師ジャック・バルマと医師ミッシェル・パカールによって征服されました
 
 
 
   
 
 
 
    
 【9:25】
 
 2時間?で登頂とか。びっくり。記録保持者の顔写真
 
【9:30】 
 
 
 
 
 
   
 
            
 9:50 下る〜  買い物  10:40
  
 
 
 
 
 
 
 ” バルマとソシュールの像”
初登頂したバルマと賞金を設けて登頂成功に情熱を傾けた科学者ソシュールを記念する像
 
 【10:55 自由行動〜11:30】 
 
 面白いもの発見” 車が通る時、緑のポール?が中央3箇所下がるんです”
 
 
 【11:55 ランチ  〜 12:50】
 
 
 
 
” タルティフレット” ジャガイモと玉ねぎ・ベーコンとで炒め煮、チースを乗せて焼いたもの?
とってもお洒落なレストランでした 
  【ツェルマットヘ移動  約3.5時間/ 145km】
 
 
 
 
 
 13:25 フランスからスイスへ 途中検問もなく、スルーパス
 
 
 【13:35 峠越え】 
 
 
 丘の斜面には、ブドウ畑。白ワイン用とか。
 
アプリコットもたくさんありました
 
 
 
  
  【14:00 休憩 〜 14:25】
 
 
14:48 城
 
 
永世中立国のスイス…徴兵制度があり、
現代におけるスイスは、国軍として約4,000名の職業軍人と約210,000名の予備役から構成されるスイス軍を有し
有事の際は焦土作戦も辞さない毅然とした国家意思を表明しながら永世中立を堅持してきた平和国として知られる。
スイスは国際連合平和維持活動(PKO)への参加に積極的で、国外に武装したスイス軍部隊を派兵しているが、
決して武力行使をせず、PKOでは武器を用いない人道支援に徹している。    

数の成人男子が予備役もしくは民間防衛隊(民兵)として有事に備えている。
平和国家であるスイスではあるが、スイス傭兵の精強さは、ヨーロッパの歴史上、殊に有名である。
現在でも、軍事基地が岩山をくりぬいた地下に建設されるなど高度に要塞化されており、
国境地帯の橋やトンネルといったインフラには、有事の際に速やかに国境を封鎖する必要が生じた場合に焦土作戦を行うため、
解体処分用の爆薬を差し込む準備が整っている。仮に、国境の封鎖に失敗して外国の侵略を受けても、
主要な一般道路には戦車の侵入を阻止するための障害物や、トーチカが常設してある。
東西冷戦の名残で、2006年までは、家を建てる際には防空壕核シェルター)の設置が義務づけられていた[9][10]
その数・収容率と強固な構造は他国の防空壕より群を抜いている。古い防空壕は地下倉庫や商店などとしても再利用されている。

国民皆兵を国是としており、徴兵制度を採用している。20歳-30歳の男子に兵役の義務があり女子は任意である。
スイスの男性の大多数は予備役軍人であるため、各家庭に自動小銃(予備役の将校自動拳銃も含む)が貸与され、
予備役の立場を離れるまで各自で保管している。かつては、東西冷戦下の厳しい国際情勢に即応するため、
包装された弾薬と手りゅう弾が貸与され、悪用防止の封印を施した容器に入れて各自が保管していた時期もあった[11]
対戦車兵器迫撃砲など、より大型の武器は、地区単位で設置されている武器庫に収められ、厳重に管理されている。 


HPより抜粋 (ガイドさんのお話はこんな様なこと。 知識が豊富でわかりやすい説明でした)

地下に格納されている軍事基地を通過した際のガイドでした。
平和を守るとは、大変な事だなと
 
 【15:30 深い渓谷・高所のブドウ畑】
 
 
 
 
 15:45 崩落地 川が塞き止められ、軍隊が出動して、一日で土砂を除け、川を流れるようにしたとか
 
 
【15:55 ツェルマット手前の駅に到着 】 
 
環境の為、車の乗り入れが禁止されてる 
16:10 ツェルマット手前の駅〜16:28ツェルマット
 17:00  宿へ 町歩き 
 19:00  夕食〜 20:15  /21時 夕日 
   ライト点灯21:15〜21:23// 22:30〜22:37
   
 
 
 
マッター・フィスパ川はミルク色に濁っている(氷河の融け水)
 【17:00  クリスチャニア ホテル &SPA 泊  】
 
 部屋からの風景。窓が額縁の様な素晴らしい景色が見えます
 
 
 【6:00 外出一人で偵察 〜 6:40】
 
 
 
 
 窓を飾る花はどこにでも見られ、素敵な町の景観でした
 【夕食 19:00〜20:20】
 
   
 【20:20 長さんと外出 〜21:30】
 
ネズミ返しのある古い穀物倉庫(落ち着いた雰囲気) 
 
 バーンホフ通りへ
 
ドルフ広場・マッターホルン博物館
教会を左に折れ、墓地を通り、川に出た所が日本橋
 
 
21:03〜21:11 夕日が沈み、ちょっとだけ山が赤くなる
 
暗くなるので宿へ 途中、お洒落なミニタクシー(CHF12)が走る。馬車も。(30分 CHF82)
 
 【ライト点灯 @ 21:15〜21:23】 
 
登頂150周年のイベントでルートの途中で点灯される

アルプスの登山史は1786年のモンブラン登頂に始まり
1865年のマッターホルン登頂で主だった山は登りつくされた。
ほとんどが、スイス人ガイドを伴ったイギリス人登山家だった
エドワード・ウイスパー(1840〜1911)以下7名の手に落ちたのは、1865年 7月14日
13日朝、ツエルマッチを出発し、尾根に1泊し、14日昼過ぎに登頂。
が、下山途中、4人のが滑落。3人との間に結ばれたザイルが切れた為。
生き残ったウインパーとガイド親子は、事故責任を問われ、世間から非難され、アメリカへ渡ったそうです。

その滑落した場所が 赤く点灯されてます。上部1/10辺り 
【21:40 宿に戻る】 
 
明日も晴天かな?  部屋から見るだけで十分そう。
 
スイスフランCHF  硬貨 1  硬貨 2  硬貨 5  紙10  紙20   50
 日本円  135 270  405  540  675  945  1350  2700   6750
     商品  有料トイレ  CHF1.5
(205円)
ポテト
 CHF2.5
(340円)
アイス
 水
ナイフ
   バンダナ    ランチ  サングラス
  CHF1 = Ct 100   Ct5・ Ct10・ Ct20  CHF1/2          
  【ライト点灯 A  22:30〜22:37】
       
肉眼ではよく見えるんですが、写真ではこんな具合。 上部に赤いライトが確認できると思います