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398甲武信岳( 2009.06.03)


約5年前(H16.07.16)に瑞牆山に登っている。
清里周辺はよく観光で遊びに来てる。
今回の山はその近くだなという、甘い考えで出かけるが、
記憶は確実に無くなり、可なり道を間違えて到着が遅くなってしまった。
カーナビは嫌いで、地図を片手になんとか着いたが。
参考HP:ひらさん(2002.0615)

時間  コース タイム
3:35 大垣IC--諏訪SA--長坂IC・240km
 深夜割引 2,850円 (正規5,700円)
6:25
6:25 長坂〜R610〜毛木平 (約60km) 8:15
8:30 P.登山口・駐車場
8:40 @十文字峠分岐 0:10
8:55 A大山祇神社 (林道終点) 0:15
9:15  慰霊碑 0:20
10:20 Bナメ滝 1:05
11:00 C橋を渡り、右岸へ 0:40
11:40 D千曲川源流 0:40
12:00 E国師岳分岐 0:20
12:30 F甲武信ヶ岳山頂〜12:40 0:30
所要時間 4:00
時間  コース  タイム
12:40 F甲武信ヶ岳山頂
13:15 G三宝山〜13:20 0:35
13:55 H尻岩 0:35
14:22 I14:15 支え岩/
甲武白岩山・南峰?
0:27
14:32 J14:30 梯子/展望山 0:20
14:42 K甲武白岩山分岐
15:20 L大山〜15:25/鎖2ヵ所 0:38
16:05 M十文字小屋〜16:30 0:40
16:55 N八丁坂の頭 0:25
17:30 O水場/ 17:50 @分岐 0:35
18:00 P毛木平 0:30
所要時間 4:45
18:20 帰り:野辺山・清里経由で約1:20
長坂IC(高速料金4,250円)
(ガソリン代4,900円)4,000円/人
22:00
前半    後半
【 5:00 駒ヶ根  7:45 八ヶ岳遠望 】
      今日の天気は曇り。最近暑くなり、涼しければラッキーと出かける。展望はないものと思って出かける。
      恵那山・木曾駒・南アルプス、ご来光の赤味のある空は見れなかったけど、ぼんやりながら山並は見れた。
      諏訪SAでトイレ休憩。ここでも八ヶ岳が見えました。美味しそうな”さくらんぼ”が売ってました。パス。
      ここのはんべん・チーズケーキがおいしいので購入。
      小淵沢あたりで見える富士山は今日は見えませんでした。6:25長坂ICで下車し登山口へ
      信州峠を越えた先は高原野菜(レタス)がいっぱい。少し白い八ヶ岳も綺麗に見えました。
【 8:15 P.登山口 / 8:30 スタート 】
      秩父という地名がで出す。十文字峠への看板も見え出す。綺麗な道が続く。
      レタス畑が過ぎ、橋を渡ったら未舗装。走るのに問題はないけど。
      シラカバの白い幹が美しい。なんと、地面にはベニバナイチヤクソウの大群落。
      登山口傍までずっと咲いている。こんなに多いのは見たことがない。只呆然としてしまう。
      百名山は凄い。平日なのに20台以上の車だ。あちこちから見えてる。
      同じ時間に到着した一宮の方は5時に出てみえたそうな。がっくりしちゃった。
      なんと、ジオンさんの高校の先輩だったそうな。世間は狭いね

      細いシラカバが多いけど、なんだかみんな曲がってる。風か雨の影響なんだろうか???
      またもや、驚きパート2.シロバナヘビイチゴ?の大群落。あちこちびっしり咲いてました。
【 8:40 @十文字峠分岐 】まるで、春に戻ったような新緑。淡いグリーンシャワーをいっぱい浴びる。
       西沢のスケールも大きい。流石千曲川・日本海へ流れつく水量を放出中。
【 8:55 A大山祇神社 (林道終点) 】源流まで4km。3時間はかかりそうかな。
     薄日がさすと、もっと緑が綺麗にみえるんだけど、欲はいいません。暑くなくていいや。
【 9:15 慰霊碑 】南無阿弥陀仏
平坦な道ばかりではなく、時々、ザレており、巻き道、アップダウンあり。
【 10:20 Bナメ滝 】10:25 源流まで2.1km
      軽やかな歩きの一宮のお二人。今日は小屋泊まりだそうな。お先です。
【 10:47 源流まで1.45km 】 この辺りに来ると3月ぐらいの芽吹き。ねこやなぎも。
       足元にはミヤマカタバミやすみれがいっぱい。キスミレも咲き出す。
【 11:00 C橋を渡り、右岸へ 】カメラのモード設定がおかしかったか、フォギーがかかってる。
      肉眼では、薄黄緑の鮮やかな新緑がまぶしかったんですよ。面白い事にコバイケイソウも同時に咲いてる
      ダケカンバ・カラマツ・コメツガ等、木に説明板が掛けられている。
トウヒが増え、薄暗い感じになってきた。沢も細くなり、源流は近いぞ〜〜
【 11:40 D千曲川源流 】先を急ぐあまり、源流の水を飲むの忘れちゃった。残念。
       高度が高くなると、高山病が心配になるジオンさん。まだ今の所調子がいいようだ。
       待ちくたびれて、寒くなってるかな。時折、雪が残ってる。少し踏みながらの歩きに。
【 12:00  E国師岳分岐 】【 12:07 富士山展望 】ぎゃ〜〜。富士山だ〜〜〜。
        見えないと思ってただけに、感動一潮。ゴーゴーと吹く風は冷たい。山頂まで30分。あと少しだ。
12:25 ガラガラの石の上を歩く。
うっすらと、八ヶ岳らしき山並が。
東沢を4時間できて、源流へという男性が途中で追い越して行った。
【 12:30 F甲武信ヶ岳山頂〜12:40 】山頂では男性が一人。シャッターを押して戴きました。
       皆さん、寒くてフリースや手袋を。どうも、降り出した。しかも白い。みぞれのようである。驚き!!
クリアーじゃないけど、これだけの展望が見れたら御の字ね。
【 出会った花 】
日が長いので、ピストンでずに周回へ。その2