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 1350.雨飾山B・笹平まで(1890m)
(2024.8.11)
 
前半 4:50  後半 4:20   所要時間 9:10  休憩 おやつ0:35 +30分 

@2004.10.11  A2012.6.18 

残雪の時に8時間要してました。膝を痛めている今回は10時間
早めの歩き初めで、3時に下山ぐらいのつもりで。

夜の満点の星空に、明日の快晴が創造される。
8〜9時頃に山頂に立たれた方は絶景が見れたようです。
笹平に着いた時は、雲が湧いてきて、展望が見れない様なのでここで終了。
時間  タイム ース タイム 時間
20:00 登山口 ほぼ満車 3:00起き
4:10 P.雨飾高原登山口 14:15
4:48 @2/11 13:45
5:15 A3/11 13:23
5:40 1:30 B4/11 ブナ平 1:13 13:02
6:05 C5/11
6:05 D簡易トイレ 1500m 12:15
6:40 1:00 E荒管沢出合休10分 1:22 11:40
7:20 F7/11 11:10
8:10 G8/11 10:30
8:55 H9/11 9:50
9:10 2:30 I笹平 1:55 9:45
4:50 所要時間 4:20 9:10
ヤマレコ コース概要引用

雨飾高原キャンプ場の駐車場から登山開始。

しばらくは大海川沿いの平坦な道が続き、やがて川沿い道は樹林帯の急登になる。
カエデやブナの紅葉が美しい樹林帯をひと登りするとブナ平に到着する。
ここからはやや傾斜も落ち着き、緩やかな登りから下りに転じれば荒菅沢に到着だ。
ここからの布団菱岩峰は迫力があり、一見の価値がある。
沢を渡れば再度急な登りになり尾根道をたどるようになる。
2箇所の梯子と岩稜を越えると笹平に一角にたどり着く。
天気がいい日には日本海まで望む笹原を進み、雨飾山の山頂部に取付く。
混雑時には落石に注意したいところだ。
最後にザレた斜面を登れば雨飾山の山頂に到着する。
下山は往路を注意深く戻る。
(12年前の画像)
12年前。若かったなあ
(夜中は満点の星空)

夜8時頃駐車場に到着
第1 駐車場は5台程しか残ってませんでした

20:30
真上を見あげると、夏の大三角形

3:10 
東をみると、オリオン座が出てきました
2時ぐらいから、流れ星が流れるのをみてました。(1時間に1つ)計3つ
(4:10 スタート)
(4:47 2/11)
(5:10)
(5:15 3/11 1200m)

5:25
()

クルマバハグマ

5:34
(5:40 4/11)
(5:43 ブナ平)

5:48

6:03 稜線から太陽が
(6:05 5/11)

高妻山かな?

戸隠山?

ツバメオモトの実

6:20

ツルニンジン

サンカヨウの実
(6:40 荒管沢)

冷たくて、とっても気持ちいい!!

ちょっと、よそ道にそれちゃいました
(6:53再スタート)
(7:14)
(7:18 7/11 )

7:30
 

7:35

8:02 駐車場が見えます

焼山かな?
(8:08 8/11)

ホタルブクロ1株

ヒメハギがぼちぼち

ヤマハハコ・ウチボグサがぼちぼちと
(8:28 岩場)

クサボタンがこれから

イブキジャコウソウ

オミナエシもかろうじて残ってる
8:34

8:35

シモツケソウが1株、遠方に

かろうじて、先の花・ハクサンフウロやコメツツジが
(8:55 9/11 3600m)
右が爺が岳で、中央が穂高で、右端が槍ヶ岳かな?

さらに左てに目を向けると、戸隠山・高妻山らしき山容が
雲がわいてきました。火打山・妙高山は見えないかな?

オヤマボクチがいっぱい
ガスが湧いてきました。今9:03 山頂の方は展望が見れるでしょうが、このペースでは、間に合わないな
鹿島槍もちらり。まお、これで良しとしましょう

寝不足と暑さに、ちょっとへたばっていた、広島のお兄さん
落ち着いた様で、荒い息もなく、足軽に登っていかれました。
熱中症予防のタブレットが効いたようです。水分はよく取って見えた様ですが

後半のギボウシ。さらに上で白いのも

焼山も雲の中に。これまでだ。(9:08)

ミヤマココメグサもあちこちに
(9:10 笹平)
同じ日に登った方の画像を拝借しました。

もう少し(鹿島槍)左に、槍ヶ岳が見られるんですが
10/11 辺りにもお花畑が。クガイソウ・ウメバチソウ・マツムシソウ・メタカラコウが見られたかな
(笹平で小休止〜9:40)
心の目で、想像しながら


30分休憩。早い方なら、山頂に行けた時間である。
初めてなら、リュックを置いてでも行きましたが、3回目で諦めました。
帰りの体調もありますので、体力温存。夏はやっぱダメだ。6月の残雪の頃がやっぱいい。
(9:40 下山開始)

娘さんを背負ったお兄さん。下山時に早い時期に追い越されました。健脚は多い

9:50 7.2kmは、なんとかあるけるのが確認できただけでも、今後の山歩きの参考になりました。
急登と暑さを考えたら、時間は2倍を要しても、自信になりました。
一緒に歩いた福ちゃんにも、拍手!!
  
巨大ヤナギ?
(14:10 無事下山)
(14:20 露天風呂へ)
少し暑めのお湯でしたが、さっぱりしました。
寸志ご協力を
アブがぶんぶん飛んでいて、ちょっと上がった瞬間にさされてしまった。要注意
帰りは北陸道経由で、中央道より少し距離が遠いかな
寝不足の私には、トンネルが多い分、危険でした。
休憩を取りながら、20時半過ぎに無事帰宅

福ちゃん、よくがんばったね!!