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好いお年を


 Bodh GayaからVaranasiへ行って、帰ってきたその日から、様々に縁のある5名の方がマサヤンハウス3にお泊りになっていきました。それぞれのタイミングでコルカタを去られましたが、昨晩にとうとう最後の二人を見送り、なんだか物静かです。

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| マサヤンハウス | comments (2) | trackback (0) |
カントリー・ロード
 今お迎えしているお客さんが、バングラデシュとの国境があるBangaonという所まで車を走らせるというので、それでは是非にと、くっついて行かせてもらいました。
 途中からはずっと一本道。そんなに幅の広くない道の両脇に、幹周りが4メートル以上のもの、中には10メートルを超そうかという樹々が、ずっと並んでいます。見上げると、それぞれにいろんなものが寄生しています。全ての木が、いったい何歳を生きてきたのでしょうか。この道は、拡幅されることもなく、昔からある、ずっとこのままだった古い道なんですね。
 特に何をするためもなかったのですが、そんな道の中をずっと走り抜けて国境にたどり着いたときには、何故か妙な達成感がありました。


(ゆ)

| ちょっと | comments (0) | trackback (0) |
みんなが知っているインド


 調査同行を許してくれた知人とともに(わ)は先にコルカタに戻り、僕は一人でVaranasiまで、少し足を伸ばすことにしました。
 でもGaya駅では電車の出発到着が5時間半も遅れ、結局Baranasi駅には6時間遅れで到着。夕方到着の予定が、すっかり夜中になってしまいました。

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| 退屈な | comments (0) | trackback (0) |
村のせり売り


 Niranjana河にかけられた橋を渡って、スジャータ村の入り口のところで、毎日野菜のせり売りがおこなわれているというので、朝の散歩がてら覗きに行ってみました。

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| 日々 | comments (0) | trackback (0) |
真理先生
 外から来た人も、商売をしている人も、これは諦めなのか自信なのか、シッダールタが悟りを得た場所ということのみに頼っている町。前回Bodh Gayaに訪れたとき、そんな印象を持ちました。
 その印象が消え去ったわけではありませんが、今回の訪問でさらに、農地解放・再分配の舞台としての姿が加わりました。

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| ちょっと | comments (0) | trackback (0) |
He, who, me?
 最近、近所を歩いていると、「Hello, sir!」などとよく声をかけられます。
 おそらくスケッチをとっていたときに後ろで立ってみていた人などだろうと思うのですが、スケッチをとっていた相手ならまだしも、さっぱり顔に覚えがありません。先ほども買い物に行って帰ってくるわずかな間に、ひぃ、ふぅ、みぃ、、、何人もの人が僕を知っているようでした。年齢も幅広い。
 気分の悪いものではありませんので、ニヤついた顔つきで歩いていることが多くなってしまいます。


(ゆ)

| 日々 | comments (0) | trackback (0) |
耳をすませば
 なぜこんなものを所有していたのか分かりませんが、ベンガル人の友人から借り受けた『釣りバカ日誌』のDVDを鑑賞しました。たっぷり仕事をした日曜日で、夕食も済ませた後でのんびりしたい気持ちだったのですが、おっかしくて刺激的、恥ずかしいくらいに笑い転げてしまいました。
 鑑賞したのは1988年に制作された映画第1作目。この中で、女性社員役の戸川純さんが部屋でタバコをふかしながら仕事をしているのが、背景に写っている場面があります。
 僕のこんな観方はいかがなものかとも思いますが、「そんな時代もあったか」と思ってしまいました。この後の場面で、課長役の谷啓さんが「タバコなんかやめなさい、女のくせに」と叱りつけたところで、昼休みのパチンコで儲けた景品いっぱいの袋をひっさげた西田敏行さんの浜ちゃんが帰ってきて、タバコ1カートンを戸川純さんの女性社員にお土産として手渡します。

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