ちょっと退屈な日々

2008,03,08, Saturday 村のせり売り by : なんち屋 　Niranjana河にかけられた橋を渡って、スジャータ村の入り口のところで、毎日野菜のせり売りがおこなわれているというので、朝の散歩がてら覗きに行ってみました。 「これは、結構いくねぇ」 「さあ、このくらいから始めようか」 「160、、180、185、、、」 「190、いってみようか！」 「おっと、210出た！」 「210、210、はい、あんたのお買い上げ」 　唄のような掛け声と息遣いの中で、あっという間にまとまっていきます。目方はいくらだ？　計り込め！　次々と野菜が集まりますが、最近では、野菜の総量は少なくなってきているのだとか。 　農民へは仲買の人からこの場で支払われ、この仲買の人たちが、夕方回収にまわるのだそうです。 （ゆ） | 日々 | comments (0) | trackback (0) |

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