2007,07,03, Tuesday
![]() 愛媛県の片田舎、狩浜というところにマサヤンハウスと呼ばれる場所があります。僕はマサヤンハウス通り(マサヤンハウスの前の道を、勝手にそう呼んでいます)を歩くのが好きでした。 かの家へ続くこの道を、お昼の休憩に食事をとるために海の様子を覗き込みながら帰っていると、陽気な笑い声や歌が聴こえてきます。中の彼らと目が合えば、「ホイ!」と挨拶の手振りで笑顔を交わします。夜な夜なみんなで集まれば、ギターと手拍子とお酒で、夜空の星と一緒に遅くまで歌っています。とても、とても素敵な場所なんです。 このマサヤンハウスに直接、間接に影響を受けた人々が、自分のところで“マサヤンハウス”をはじめているようです。東京の品川区にはマサヤンハウス2が、横浜にはマサヤンハウス4があるのだとか。いつか訪れてみたいものです。 そして準備を進めていたマサヤンハウス3を、僕たちもそろそろはじめたいと思います。よろしければ、お立ち寄りください。 マサヤンハウス、妄想(孟宗竹)コンドルの会、地区会、よな部の会(よなべのかい)などなど、僕好みの、いいことばかりがはじまった、とても好い年でした。ここでの暮らしにひとまずの区切りをつけ、7月13日、東京よりインド・コルカタに向かいます。 無茶々園の皆さん、そして無茶々園を通じて知り合った多くの皆さん、お世話になりました! (ゆ) | マサヤンハウス | comments (x) | trackback (x) |
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