2007,12,26, Wednesday
Bodh Gaya(ブッダガヤー)への行程で目にした河が、とても印象的でした。 乾季に入ると水がほとんど引き、現れた巨大な河底は、リゾートビーチのきれいな砂浜のようでした。洗濯物を干したり凧を揚げたり、何かの祭祀だと思いますが、木を組んで燃している人々。ただ寝転がる人など。 牛も犬も入り混じり、端では大便のためにしゃがみこんでいる人も、違和感ありません。汚したごみくずも、雨季が来ればまた流されていくのでしょう。 宇和島の海岸の古い写真に、同じような光景を見たことがあります。古いと言っても昭和期だと思いますが。 体に近い、そのまんまの砂浜に、なんだか感激しました。 ほんの短い滞在期間だったBodh Gataは、チベット仏教僧がたくさん参列していて、それを目当てにした観光客も多く、たいへん混雑していました。そんな中でどこを見たら好いのかも見出せず、予定より早く後にしてしまいましたが、振り返るとなんだか恋しい、不思議な魅力のあるところでした。 (ゆ) | ちょっと | comments (2) | trackback (x) |
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コメント
うえっちでございます。
コメントどうも! > そんなどことない魅力を持てる日本も作りたいですね。。。 いいですねぇ。 > 場所と、人と、モノが出来ればできるかな? うーん、どうでしょうね。 正直「Yes!」と元気には言えない自分がおります。 いろいろ話して、考えたいところですね。
| なんち屋(ゆ) | URL | 2007/12/28 10:15 AM | mEo0XITc |
うえっちへ
そんなどことない魅力を持てる日本も作りたいですね。。。 場所と、人と、モノが出来ればできるかな?
| たぐっち | URL | 2007/12/26 09:23 PM | XsrOzM.A |
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