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通りみち私のうた
一昨日からマサヤンハウス3にお泊りいただいているお二人さんに、書いてもらいました。(ゆ)

  

***

今日はお二人に出会ってから3日目。
昨日の夜は、コーヒーとビールと南国フルーツを片手にいきなりファッションショーを開催!
もはや何の民族だか分からなくなっていた4人。
クルター、パンジャビードレス、サリー、ダンスの衣装有り、
とにかく華やかでたのしくて、ぽわっとした時間。

いい音楽、いい友達、おいしいフルーツに囲まれて最高の時間。
インドに来て、騙されたりひやっとしたことが何度もあったけど、
今振り返ると全部が愛おしい時間。


いま、しあわせだー!と胸を張って言えるのは、ステキなことだと思う。

キャンドルの灯を見つめて、ぼわーーーっと過ぎる時間、最高でしょ。(まーみー)


***

31日の朝、私と真実がコルカタに到着。

コルカタって太陽の光が強く、空が青い。
建築の洋式から人まで、今まで見てきたインドとは全く別風景。

ゆうきさんがわざわざビルラー寺院に迎えに来てくださった。
初めて会った人なのに、いろいろ優しく説明してくださったりして、フルーツを切ってくださったり、
コーヒーを作ってくださったりして、本当に優しくて、素敵な人。

午後、真実と二人でコルカタをブラブラしていた。
コルカタにはあまり客引きがいない。
客引きがうるさく付いて来る日々に慣れた私たちは、久しぶりに落ち着いて町を歩いていた。

コルカタでは、日が暮れる時間はアーグラーやバラナシより早い。 
日が暮れる時間を計算し間違い、私たちが若菜さんの家に戻ろうとした時、コルカタはすでに暗くなった。
せっかくゆうきさんに道を教えてもらったのに迷った私たち。
お店の人や、歩いている人に道を聞いて、やっと若菜さんの家に戻れた。
道を聞けば優しく教えてくれるっていうのもデリーやアーグラーと違うところだ。

若菜さんの家に戻ったら、ゆうきさんはすでにご飯とスープを作ってくださっていて。。。
私たち二人は本当に涙が出そうになって、こんなにお邪魔していいのかって考えながらボーとしていた。(よーよー)

  
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