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なごりの旬
 9月に入ってすぐ、まず(わ)が大学時代からよく知っていた後輩が、そして9月半ばからはこれまた(わ)の高校からの親しい友人、お二方が続けていらして下さいました。久しぶりのご宿泊のお客さんです。

 後輩の方は3月に卒業し、今月末から留学が決まっていて、この期間を利用したインド訪問にあたり、我が家を当てにして下さいました。インドの友人もあるとのことで、我が家で過ごす時間はさほど多くはありませんでしたが、大酒飲みでよく笑い、遅くまで飲んでいたときには「(あなたは)典型的な根暗です」と言われてしまいました。いや、まいった。
 僕も以前お会いしたことのある(わ)の高校部活仲間の友人は、お酒はほとんど飲みませんがとっつきやすい話し方をする人で、しかもコルカタの理解しにくい交通事情の中をするすると歩いていってしまうような人。一緒に歩いているときは、しゃべりながらでも安心で、頼もしさを感じます。最終日には手料理を披露して下さって、(わ)と二人で思い出話が盛り上がると、僕も高校時代を振り返って何だか気恥ずかしい思いでした。

 お二人とも来てくれてどうもありがとう。

 さらに、この間、コルカタのNGOにインターン(ボランティア)に来ている中央大学生の皆さんと、引率の先生との交流もありました。この先生とは(わ)が親しいので夕食にお招きし、僕たちの将来のことについて相談出来たことに感謝いたします。
 学生の皆さんからは寄せ書きをいただき、感激しました。彼らにとってコルカタの経験がどんな意味を持つのか、それは僕たちがあれこれ思うべきところではありませんが、よい経験の積める人のところに機会は集まるのだろうから大丈夫、オッケーと、そんな楽観の持てる人たちばかりでした。お会いできてよかったです。どうもありがとう。

  

 行事がいくつか重なって外食が多くなってしまったのが心残りですが、この2週間はとても楽しい日々でした。皆さんお元気で。またいつか、どこかでお会いできれば嬉しいです。


(ゆ)
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