2008,10,11, Saturday
ドゥルガー・プージャはとても華やかに祝います。街なかでは、夕方になるとイルミネーションを利用するところも少なくありません。
イルミネーションの夕方になる前にも、ファンを回したりスピーカーを通じてアナウンスしたりと、現代のドゥルガー・プージャには電気が欠かせません。しかもコルカタの人々の多くがドゥルガー・プージャが大好きで、とても大切にしているとあって、停電が起きてしまったら大変なことになりそう。僕たちでも想像が沸きます。だからこの時ばかりは必死になって電気を絶やさないようにするのだそうです。昨年も今年も、ドゥルガー・プージャの少し前から、そういえば停電は起きていませんでした。 続き▽ |