2008,03,13, Thursday
今お迎えしているお客さんが、バングラデシュとの国境があるBangaonという所まで車を走らせるというので、それでは是非にと、くっついて行かせてもらいました。
途中からはずっと一本道。そんなに幅の広くない道の両脇に、幹周りが4メートル以上のもの、中には10メートルを超そうかという樹々が、ずっと並んでいます。見上げると、それぞれにいろんなものが寄生しています。全ての木が、いったい何歳を生きてきたのでしょうか。この道は、拡幅されることもなく、昔からある、ずっとこのままだった古い道なんですね。 特に何をするためもなかったのですが、そんな道の中をずっと走り抜けて国境にたどり着いたときには、何故か妙な達成感がありました。 (ゆ) |