2008,02,10, Sunday
今朝は9時ごろから近所でバスに乗り込み、目指すは友人宅のお昼ご飯。30分ばかりバスに揺られ、道を聞き聞きしばらく歩くと、古く大きなお家にたどり着きました。家の中には「1892年」の文字。確かにイギリスの雰囲気を思わせる天井の高さと、壁や柱、家具のデザインです。最近親しくなった友人のおうちで、お母さんの有名な手料理を頂くべく、私たちはお腹を減らしてやってきました。お母さんは、72歳の可愛らしい方で、お肌もつるつる、少女のような笑顔です。そんなお母さんが、夫を亡くした女性が日々の生活でも身につける習慣となっている白いサリーを着ているのを見てやっと、彼女の歳を思い出すという感じです。 続き▽ |