11月は、突然の宮崎の仕事で引っ越しなどバタバタしていました。
和歌山最後の釣行となったのは、市内の港のタチウオ狙いでした。
前回は、魚の反応はありましたが、今回は全くなしでした。餌釣りの人も1匹小さいサイズを釣ったのみでした。
11月中旬、宮崎最初の釣行は、河川内のエバ釣り。河口が砂で埋まり、あまり期待できませんでしたが、何とか25オーバーのギンガメアジを数匹と、20cm前後のオニヒラアジ、ギンガメアジ、ロウニンアジなどの数釣りが楽しめました。
エバたちのベイトは、大き目のエビばかりでした。
11月下旬は、今年最初の干潟のアジ釣りを計画してましたが、見事に寝坊。目が覚めた時には、時合の潮位になってました。 そこで、久し振りに遠出して見ました。
朝まずめは、20〜25cm位いのムツが多数でした。狙いのアジは、25cmのサイズは2匹だけでした。
場所を移動してメバル狙い。 小さいサイズは結構釣れたのですが、良型の魚には出会えませんでした。
夕まず目のタチウオ狙いで場所を移動します。
堤防先端付近で、サゴシの大きなナブラが立ってます。急いで移動し、数投目にヒットしました。
次を狙うとすぐにヒット。これはエバでした。暫くはエバの入れ食いでしたが、群れが移動してしまうと全くアタリが出ません。
日も傾いてきたので、堤防中ほどに戻りタチウオを狙います。
しかし、隣の餌釣りの人たちに、良型のアジが良く釣れてます。タチウオのアタリもないので、アジ狙いに切り替えます。
すると、小さなアタリからグンと重みがラインに掛かります。
いいアジが釣れました。 それから、数回アタリらしきものはありましたが、掛ける事が出来ませんでした。餌の人達にもアタリが遠のき、またタチウオ狙いに切り替えます。
日が陰りしばらくたって、最初のヒットです。あまり引きません。サイズが小さい。
最後にもう1匹追加して、タチウオ狙いはおわりました。
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釣り::四季の釣り | 2019/12/14, (Saturday) 12:02 PM |
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