9月上旬は、相変わらずアジ狙いでした。
最初のアジ釣り釣行は、最干潮から上げ狙いでした。潮が上げ始めて流れが出始めて、ポツポツと釣れましたが、時合が短く20cmオーバーのアジは7匹だけでした。
帰りの港で、朝まずめを狙って見ました。隣の釣り人はのませ釣りで40cm位のツバスを釣り上げてました。私は、1ヒット1バラシで結局釣る事が出来ませんでした。
移動しながら探っていると、23〜25cmのカマス、手のひらのギンガメアジ、40cm位のセイゴが飽きない程度に釣れてくれました。
数日後、またアジ狙い。今回も時合が短く数が伸びず。
アジが調子よくないので、近くの港に朝まずめのライズ狙いをしてみました。薄暗い間にいいサイズのアジが掛かりましたが、足元でバラシ。アタリはそれっきりでした。
明るくなって、ツバスのライズが始まりましたが、なかなかライズを狙えず。ライズが無くなったので、移動しながら探って見ます。足元近くでギンガメアジが10匹程でこの日は終了でした。
数日後、またツバスのライズ狙いです。しかし、明るくなってもライズは無く、また移動しながら探りました。すると、40位のセイゴが釣れます。
日が出てくる頃にはギンガメアジの小さいのが釣れます。
そろそろ帰る時間という時になって、ツバスのライズが始まります。少しだけ狙って見ましたが、アタリすら無しでした。
中旬から下旬にかけてはシオ狙いでした。
シオが釣れているという事で、Kさんと中紀で待ち合わせしました。しかし、なかなか現れない。まさかと思って日付を見ると1日早かった。仕方がないので、一人で釣り開始。
タチウオが上がっているという事で、薄暗い間はタチウオ狙いです。しかし、アタリはなし。明るくなってくると表層でライズが始まります。暫くはタチウオを狙ってましたが、ライズが気になり小さいフライに交換し、表層を狙って見ると小あじです。少し沈めて中層で20cmオーバーのアジが出ました。しかし、時合がすぐに終わってしまいました。
底近くを狙っていると、足元でマダイの子供、チャリコが数匹釣れました。
日が高くなると、地元の釣り人が帰ってしまいます。移動して、テトラの付近を見ると沢山のカマスが見えます。よく見て居ると、何かに追われて逃げ込んできているようです。
少し大きめのフライに交換して、カマスを狙って見ます。少し沖に出ていったかと思うと、何かに追われてまた足元に逃げ込んできます。それでも、カマスは釣れます。何匹かカマスを釣ったところで、合わせを入れても動かない魚がヒットしました。シオだと思って強引に浮かそうとしましたが、テトラに潜られてラインブレイクでした。
その後、時々シオが足元までカマスを追って来るのが見えるようになって来ました。
また、重いアタリがあります。今度は、テトラから離れるように走りながら強引に浮かせました。何度か足元に潜ろうとしましたが、何とか浮かす事が出来ました。
その後、ライズを狙うとギンガメアジが釣れます。
午前9時頃になると、カマスの姿が見えなくなり、シオの姿も消えてしまいました。
途中からシオを狙ったので、カマスの数も伸びずに終わってしましました。
その次の週もシオ狙い。しかし、シオは1ヒット1ブレイクで釣れず。カマスもあまり良くありませんでした。
その次の週もシオ狙い。しかし、カマスはほとんど釣れず、シオの姿もありませんでした。ライズ狙ってギンガメアジ、サバでした。
沈めて、ヤガラが釣れました。
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釣り::四季の釣り | 2019/10/13, (Sunday) 02:07 PM |
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