2月最初の休日は、早朝から磯の釣りでした。
最初の2か所は、まったく反応がありませんでした。
3か所目は、釣りをするかどうか迷っていました。道路からポイントを見ていると、セイゴのライズらしきものがチラリと目に入りました。
ちょっと様子を見てみようと磯におりました。
ライズらしきものがあった場所を叩くとすぐに反応がありました。
小さいけれど、数匹の魚と遊ぶことが出来ました。
その後、あちこち回って見ましたが、サッパリ反応なしで終了しました。
次の休日は、早朝からタイワンカマス狙いです。前回は全くアタリすら無かったので、反応があるのか心配でした。
周囲が僅かに明るくなりだした頃からキャストを始めます。
僅か数等目で、もぞもぞっとしたアタリがあります。すぐに同じ場所にキャストします。カウントゼロのロングストローク気味のスローリトリーブで狙って見ます。
同じ場所にフライが差し掛かったところで、ヒットしました。
竿を立てると何だか軽い、と思った瞬間沖に走り出しました。手元のラインが出て、さらにリールが逆転しました。
ヒラスズキよりも走ってくれましたが、走りが止まると引きは大した事はありません。 50cmオーバーのタイワンカマスでした。
その後、数回アタリがありましたが、のらなかったり、ばらしたりで結局1匹のみ。
あっと言う間に時合も過ぎ、反応が無くなりました。
その後は、帰りながら港3か所、磯2か所ほど回りましたが、結局その後は釣れませんでした。 3か所の港内では、カマスが入っていましたが、引っ掛けの人ばかりで入れなかったり、時合が過ぎて釣れなくなっていたりと、タイミングが悪かったです。
磯は、波が無く厳しくて全く反応は得られませんでした。
次の休日は、夜釣りからのスタートでした。 風は強かったですが、雨も止んで暖かい夜でした。
最初の港では、停泊中の船の灯り回りでライズがありました。しかし、ロープの向こう側で狙うことが出来ません。手前にライズが来ないかしばらく粘って見ましたが駄目でした。
2か所目の港では、キビナゴらしき魚が浮いていて、それを狙っている魚が居ましした。1度だけアタリがありましたがフッキングできませんでした。
その直後、雷が鳴りだして土砂降りで撤収でした。
次の日の早朝、暗い間に常夜灯下にライズを見つけ投げていると魚がヒット。小さなセイゴでした。
夜明けは、2か所だけ磯で釣りをして午前中に撤収でした。風と波がすごくて、思ったように攻められずに終わってしまいました。
まだ、数か所風裏になりそうな場所は思い浮かびましたが、前日の夜釣りの疲れもあって意欲がわかずでした。
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釣り::四季の釣り | 2016/02/14, (Sunday) 09:06 PM |
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