ちょっと退屈な日々

2007,10,30, Tuesday にちようび by : なんち屋 　　 　予定していた友人とのお出かけがなくなってしまい、日曜日は「コルカタの、一度は行っておきたい観光スポットを見てこようか」ということにしました。目当ては、ビルラープラネタリウム、ヴィクトリア記念堂、そしてネルー子ども博物館です。 　3つは互いに近くに建っています。私たちも歩いていくことにしました。 　途中に横目に見るMaidan公園では、馬やヤギ、寝転がったり、子どもの写真を撮る家族でのんびりとにぎやかです。プラネタリウムは、特に僕たちが入った後のヒンディー語解説の回では、ものすごい行列で、敷地の外まで続いています。ヴィクトリア記念堂の庭園では、自分のところの家政婦さんたちを一挙に引き連れた友人にもばったり。ベンチや日陰でおしゃべりしていました。面白かったのは、騒ぎ出す子どもを連れた親を叱る、プラネタリウムの解説員さん。 　コルカタの日曜日の一場面なんですね。 　目当ての3つとも、観光所と思いきや内容はなかなか充実していて、ネルー子ども博物館の展示は、疲れてしまって全部見切ることが出来ませんでした。また今度への持越しです。 　　 　日曜日の散歩に行く途中、路上に集まってガヤガヤおしゃべりしているおじさんたちに止められてしまいました。何かと思ったら、「今度、また別のプージャがあるので来てくれ」というのです。そして「日曜日はいつもここにみんなでいるんだ。いつでも来てくれ」ですって。 　この間のドゥルガ・プージャで目立った私たちは、すっかりご近所で話題になっているようです。うーん歩きづらいなぁ。 （ゆ） | 退屈な | comments (2) | trackback (0) |

コメント そうなんだ、インド人も日本人も「others」とは知らなかった。そんで何々、写真の様子がシンガポールに似ているの？シンガポールはすごく近代的でこぎれいで都会なイメージがあるけれど、コルカタみたいなちょっと田舎っぽいところもあるのかしら。この目で見るのが楽しみだわ～。 （わ） | わ | URL | 2007/10/31 08:16 PM | mEo0XITc | 「ここはシンガポール？」っていうくらい似ています（笑 シンガポールにも、英国風の建物がおおく存在し、かつインド人もおおいので～！ ちなみに、シンガポールではインド人も日本人も同じ　othersのカテゴリーに振り分けられます 中華系はchinese　マレー系はMalay　ってカテゴリーがあるのだ このカテゴリーって結構重要で、公団を買うときにかなり影響するのだよ 詳しくはまたシンガポールにきたときにお話しましょうね～！ | kimiko | URL | 2007/10/30 10:51 AM | 56jj.h9w | コメントする name: email: URL: comments: Cookieに登録

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