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雨あがる


 なんち屋のマサヤンハウス3が大繁盛です。
 8月末からこの9月いっぱいまで、なんち屋(わ)の入院期間があったにも関わらず、6組・10名の方がコルカタ滞在の際にこの家を訪れ、泊まっていってくださいました。立ち寄ってくれた領事館つながりの仲間ものべ数知れず、研修に来ていた学生など、多くの方とも知り合いました。

 マサヤンハウス3には本家マサヤンハウス以外にもモデルにしている家がありまして、私たちも敬愛するその家族には、なんだかんだと人が集まっては、夜な夜な酒を酌み交わしています。そして0時を回るとキャンドルナイト、淡く温かい灯りの中、「真実の時間」がはじまります。
 私たちもここコルカタで、夜中にはそれをそのまま真似をさせてもらっています。

 9月最後にお迎えしたお二人は、「シャプラニール=市民による海外協力の会」という国際協力NPOへのそれぞれの関わりを通じて知り合いました。古い間柄ではないのですが、親しい関係であるような気がしてならなくて、初めての食材や思いつきの献立、仕入れてきたお酒を囲んでのお食事会は、なんか、よかった。夜はいつしか、いつものようにキャンドルに火がともされ、気分よく酔っぱらってしまいました。
 お二人とも生きることへの姿勢がとても誠実で、素敵な方です。いい時間が思い出されます。次はいつになるか、またお会いできる日を願っています。


なんだか8月、9月は身辺のせわしさもあって、にぎやかな日々でした。訪れてくださった皆さん、どうもありがとう。おかげさまで、“マサヤンハウス”がますます素敵に思えて、なんち屋の一人として、喜ばしいかぎりです。


(ゆ)
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