2009,03,06, Friday
大きなGogolは、よく食べます。つぶしたバナナも小さいものなら2本、牛乳もぐいぐいいきます。一緒に出かけたショッピングモールで、Bedantaがふざけて差し出したチョコレート味のソフトクリームをべろりと食べたときは、さすがに驚きましたが。
赤ちゃんの食事の時、言ってはいけない禁句があるのだそうです。それは「沢山食べているねぇ」といったようなこと。Gogolのおばあちゃんの膝の上で薄めた牛乳をくいくい飲んでいる(う)を見て私がその言葉を発したら、Damayantiが慌てて「だめだめ、それは縁起が悪い言葉よ。周囲の人が言うのはもちろん、母親が言うなんて持ってのほか!」と。どうやら、赤ちゃんの食べ具合に関してコメントするのは良しとされないようです。私たちは全く知らなかったのですが、日本でもそういうこと、あるのでしょうか。 Gogolは、DamayantiとBedantaの他に、Bedantaの両親と一緒に暮らしています。一日のうちには、マッサージのおばあちゃんとお皿洗い・洗濯・掃除をしてくれるお姉さんも来ます。2人で全てをやっている私たちからすればこんなに手があるのはすごいなという感じですが、かといってDamayantiは暇そうにしている訳でもありません。Bedantaのお母さんと一緒に台所に立ったりしているので、そんな風にしながら色々覚えていくのでしょうね。 ダイニングテーブルの上には、DamayantiとBedantaの結婚式の写真があります。二人ともかっこいい!10歳の頃からの幼なじみ。ずっと近くにいたけれど「Realization came much later…!」(Damayanti談)だそうです。素敵な、私たちの大好きな家族です。 そんなこんなの(う)を連れての初めてのお泊り旅行。私たちにとっては、帰国の時の飛行機の良い予行練習にもなりました。帰りの飛行機では、離陸直前に、抱いていた(う)が元気にうんち祭りを始めました。そうか、おトイレセットはすぐ取り出せる手元において置かないといけないのですね。勉強になります。 (わ) | ちょっと | comments (x) | trackback (x) |
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