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MPECを訪ねて ~事業視察その2 編
 今回の旅は、WE21ジャパンのメンバーの方々に同行させて頂きました。
 MCEP事業は西ベンガル州の3県、4つの村で取り組んでいます。そのうち3村の取り組みをWE21ジャパンが資金支援しています。今回いらした皆さんの視察訪問は、事業の進捗状況を確認するためのものなのです。

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be here now
 日本でも報道されたようですが、先日、インドの有力財閥系のTata Motrosが、世界最安の乗用車“(Tata) Nano”を発表しました。“People's car”ということで、新興国市場で大きなマーケット・シェアを握る可能性があるとのこと。

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正月の三箇日
 新年を迎えた街を歩くと、未だにクリスマスの飾りを見かけます。
 思わずふいてしまいましたが、でも「とほほ」なんて思うものではないかもしれませんね。12月25日が過ぎたらクリスマスはおしまい、なんていう感覚の方が変なのかもしれません。正確さを求めるなら時差も否定しなくてはならないでしょうし、いつでも何となくクリスマス、と思えることの方が豊かなのかもしれません。

 コルカタの街並みは元旦からしっかり営業していましたが、(わ)は本日より出勤。すぐ週末休みに入りますが、年始のお休みというのは、それとは別の、特別の雰囲気があるものだと気づきます。これからのこととこれまでのこと、何とはなしに思ういい時間でした。


(ゆ)

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河の砂浜
Gaya駅へ向かう列車の中から。河の名前は分かりません。 Vishnupad Mandirが面しているGayaの河。


 Bodh Gaya(ブッダガヤー)への行程で目にした河が、とても印象的でした。

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生産者と仲介者 ~JEEVIKA その2
陳列された商品の前で、いろいろ話し込む。 今回私の個人のオーダーにも快く応えてくれるのは、彼らが「ミドルマン(仲介者)ではなく生産団体そのものだったからなのでしょう。
 JEEVIKAとしては、個々の注文よりももっと大きなオーダーを取りたいはずです。実際JEEVIKAのスタッフが熱く語ってくれたのは、今後は直接自分たちでも販売力を身につけていきたいということ。その方がJEEVIKAで働く女性たちにより多くの労賃が払えるから。
 現在JEEVIKAの商品は、主にSASHAを通じて海外のフェアトレード団体やインド国内の消費者の手に渡っています。これらの団体も「ミドルマン」に違いないわけですから、商品の販売価格は上乗せされていきます。

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弔い里帰り
 Delhiからガタガタなバスに揺られて走ること2時間。DelhiとJaipurをつなぐ国道の両脇には、数年お気に通るたびに工業施設が増えています。国道でバスを降りたら、そこから車かテンプーで乾燥した奥地の方へ走ること30分弱。そこに、私が2002年に半年間暮らしていたクティナ村があります。

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この村で
クティナ村の夕暮れ 16歳の時に初めてインドに行ってから、20歳で大学を休学して再びインドに行くまで、まだ見ぬクティナ村が私のゴールでした。そして、クティナ村での半年間の生活を終えて5年が経った今、振り返るとあの村は今日まで続く試行錯誤の出発点になったのだと思っています。

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